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ゆう-ひつ イウ― [1][0] 【右筆・祐筆】🔗⭐🔉
ゆう-ひつ イウ― [1][0] 【右筆・祐筆】
(1)筆をとって文を書くこと。
(2)貴人のそば近く仕えて,物を書く役。また,その役人。書記。
(3)武家の職名。文書・記録をつかさどる。
(4)文筆の業に従事する者。文官。「われ―の身にあらず,武勇の家に生まれて/平家 1」
ゆう-ひつ [0] 【雄筆】🔗⭐🔉
ゆう-ひつ [0] 【雄筆】
雄渾(ユウコン)な筆づかい。また,その文字。
ゆう-ひょう イウヘウ [0] 【有標】🔗⭐🔉
ゆう-ひょう イウヘウ [0] 【有標】
音声・文法・語彙に見られる性質の一。複数の言語単位が同じ,あるいは同種の物事を表すときに,ある特徴を積極的に示すこと。形態的には,接辞がつく,意味的に限定される,などの特徴をもつ。lion と lioness では後者が雌ライオンしか意味しないので有標。drake と duck で は前者が雄鴨にしか使われないので有標。有徴。
→無標
ゆう-ひょう イウヘウ [0] 【遊標】🔗⭐🔉
ゆう-ひょう イウヘウ [0] 【遊標】
⇒バーニヤ
ゆう-ひょう [0] 【融氷】🔗⭐🔉
ゆう-ひょう [0] 【融氷】
氷がとけること。
ゆうびょう-りつ イウビヤウ― [3] 【有病率】🔗⭐🔉
ゆうびょう-りつ イウビヤウ― [3] 【有病率】
ある時点,ある地域内の全患者数をその地域の人口で割ったもの。
→罹患率
ゆう-ひん イウ― [0] 【優品】🔗⭐🔉
ゆう-ひん イウ― [0] 【優品】
すぐれた品。
ゆう-びん イウ― [0] 【郵便】🔗⭐🔉
ゆう-びん イウ― [0] 【郵便】
(1)信書やその他郵便法によって定められた物を国内外に送達する通信制度。日本では,従来の飛脚にかわって,前島密(ヒソカ)の提案により1871年(明治4)国営事業として発足。
(2)「郵便物」の略。
ゆうびん-うけ イウ― [3] 【郵便受け】🔗⭐🔉
ゆうびん-うけ イウ― [3] 【郵便受け】
郵便配達物を受け取るために家の入り口に設ける箱。ポスト。
ゆうびん-がわせ イウ―ガハセ [5] 【郵便為替】🔗⭐🔉
ゆうびん-がわせ イウ―ガハセ [5] 【郵便為替】
郵便局の為替によって送金する方法。普通為替・電信為替・定額小為替の三種類がある。
大辞林 ページ 156110。