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ゆう-ふん [0] 【勇奮】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-ふん [0] 【勇奮】 (名)スル
勇気を出してふるい立つこと。「―して以て勝利を得んことを務むべし/日本開化小史(卯吉)」
ゆう-ふん イウ― [0] 【憂憤】 (名)スル🔗⭐🔉
ゆう-ふん イウ― [0] 【憂憤】 (名)スル
うれえいきどおること。「彼れは―の,色を面に顕しましたか/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」
ゆう-ぶん イウ― [0] 【右文】🔗⭐🔉
ゆう-ぶん イウ― [0] 【右文】
文筆を尊ぶこと。文字を重んずること。
ゆうぶん-さぶ イウ― [5] 【右文左武】🔗⭐🔉
ゆうぶん-さぶ イウ― [5] 【右文左武】
学問と武術とを共に重んずること。文武両道を兼備すること。左文右武。
ゆうふん-もく イウフン― [3] 【有吻目】🔗⭐🔉
ゆうふん-もく イウフン― [3] 【有吻目】
半翅目(ハンシモク)の別称。また,吻状の口器をもつことから,半翅目とシラミ類を合わせて呼んだこともある。
ゆう-べ ユフ― [3][0] 【夕べ】🔗⭐🔉
ゆう-べ ユフ― [3][0] 【夕べ】
〔〔「夕(ユフ)方(ヘ)」の意。上代は清音〕
(1)日の暮れる頃。夕方。
⇔あした(朝)
「―の色」
(2)(多く「昨夜」と書く)きのうの夕方から夜にかけて。「―は寒かった」「―帰って来た」
(3)夕方から行われる催し物。「クラシック音楽の―」
〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕〔上代・平安時代の時間観念として,「ゆうべ」は夜の始まりの時を示す語であったが,一日が夜中の一二時から始まるようになって,「ゆうべ」は前日の夜をさすようになった〕
――の陽(ヒ)に子孫を愛・す🔗⭐🔉
――の陽(ヒ)に子孫を愛・す
余命もすくない老年に子孫をかわいがる。「―・して,さかゆく末を見んまでの命をあらまし/徒然 7」
ゆうべ-け ユフ― 【夕べ気】🔗⭐🔉
ゆうべ-け ユフ― 【夕べ気】
昨夜のつかれの残っていること。また,その気持ち。房事や酒酔いについていう。「奥様は―にて,今に御枕もあがらず/浮世草子・一代女 3」
ゆう-べ ユフ― [3] 【昨夜】🔗⭐🔉
ゆう-べ ユフ― [3] 【昨夜】
⇒ゆうべ(夕)(2)
大辞林 ページ 156114。