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ゆうぼく-みん イウ― [4] 【遊牧民】🔗🔉

ゆうぼく-みん イウ― [4] 【遊牧民】 遊牧しながら生活を営む人々。中央アジア・モンゴル・サハラなどの乾燥・砂漠地帯に分布。遊牧民族。

ゆう-ぼくや イウ― 【右僕射】🔗🔉

ゆう-ぼくや イウ― 【右僕射】 ⇒うぼくや(右僕射)

ゆう-まい [0] 【雄邁】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-まい [0] 【雄邁】 (名・形動)[文]ナリ 気性がおおしく強い・こと(さま)。「―な英雄」

ゆう-まがき ユフ― [3] 【夕籬】🔗🔉

ゆう-まがき ユフ― [3] 【夕籬】 夕方の妓楼(ギロウ)の店先。

ゆう-まぐれ ユフ― [3] 【夕間暮れ】🔗🔉

ゆう-まぐれ ユフ― [3] 【夕間暮れ】 〔「まぐれ」は「目暗(マグレ)」の意。「間暮」は当て字〕 夕方のうすぐらいこと。夕暮れ。

ゆう-まどい ユフマドヒ 【夕惑ひ】 (名)スル🔗🔉

ゆう-まどい ユフマドヒ 【夕惑ひ】 (名)スル 夕方,眠くなること。宵寝(ヨイネ)。「乳母だつ老人などは曹子に入り臥して,―したるほどなり/源氏(末摘花)」

ゆう-みや ユフ― 【夕宮】🔗🔉

ゆう-みや ユフ― 【夕宮】 夕方の宮。夕方の御殿。「朝宮を忘れたまふや―を背(ソム)きたまふや/万葉 196」

ゆう-みょう ―ミヤウ 【勇猛】 (名・形動ナリ)🔗🔉

ゆう-みょう ―ミヤウ 【勇猛】 (名・形動ナリ) 〔「みょう」は呉音〕 「ゆうもう(勇猛)」に同じ。「文覚,無上の願ををこして,―の行をくはたつ/平家 5」

ゆうみょう-しょうじん ―ミヤウシヤウ― 【勇猛精進】🔗🔉

ゆうみょう-しょうじん ―ミヤウシヤウ― 【勇猛精進】 心を勇猛にして修行にはげむこと。「功徳の為にかく功をつみ―の心をおこさんには/発心 8」

ゆう-みょう イウメウ [0] 【幽妙】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-みょう イウメウ [0] 【幽妙】 (名・形動)[文]ナリ 奥深くすぐれている・こと(さま)。「あの―な香を嗅ぎ,あの辛辣な酒を味はひ/麒麟(潤一郎)」

ゆう-みん イウ― [0] 【遊民・游民】🔗🔉

ゆう-みん イウ― [0] 【遊民・游民】 職業にもつかず,遊んで暮らしている人。のらくらもの。遊手。「高等―」

ゆう-む イウ― [1] 【有無】🔗🔉

ゆう-む イウ― [1] 【有無】 ⇒うむ(有無)

ゆう-めい イウ― [0] 【有名】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ゆう-めい イウ― [0] 【有名】 (名・形動)[文]ナリ (1)広く知られていること。名高いこと。また,そのさま。 ⇔無名 「―作家」「―な人物」「庭園で―な寺」 (2)名を有すること。

大辞林 ページ 156116