複数辞典一括検索+

ゆう-やく [0] 【勇躍】 (名)スル🔗🔉

ゆう-やく [0] 【勇躍】 (名)スル 勇気にみちて心がはやること。副詞的にも用いる。「命を受けるや―して立つ」「敵地に―のりこむ」「兵卒に至るまで…―将(マサ)に天を衝かんとするの意気を示した/肉弾(忠温)」

ゆう-やく イウ― [1] 【釉薬】🔗🔉

ゆう-やく イウ― [1] 【釉薬】 「釉(ウワグスリ)」に同じ。

ゆう-やくし ユフ― [3] 【夕薬師】🔗🔉

ゆう-やくし ユフ― [3] 【夕薬師】 毎月八日の夕方,薬師如来に参詣すること。よいやくし。 →朝観音

ゆう-やけ ユフ― [0] 【夕焼け】🔗🔉

ゆう-やけ ユフ― [0] 【夕焼け】 太陽が沈む頃,西の空が赤く見えること。日中よりも太陽光線が大気中を通過する距離が長く,青色光は散乱され,波長の長い赤色光だけが地上に到達するために起こる。[季]夏。 ⇔朝焼け 「―空」

ゆうやけ-ぐも ユフ― [5] 【夕焼け雲】🔗🔉

ゆうやけ-ぐも ユフ― [5] 【夕焼け雲】 夕焼けに赤く染まった雲。

ゆうやけこやけ ユフヤケ― 【夕焼小焼】🔗🔉

ゆうやけこやけ ユフヤケ― 【夕焼小焼】 歌曲。中村雨紅の詩に草川信が作曲。1923年(大正12)刊の「あたらしい童謡・その一」で発表。「夕焼小焼で日が暮れて…」

ゆう-やま ユフ― [0] 【夕山】🔗🔉

ゆう-やま ユフ― [0] 【夕山】 夕方の山。夕暮れに見える山。

ゆうやま-おろし ユフ― [5] 【夕山颪】🔗🔉

ゆうやま-おろし ユフ― [5] 【夕山颪】 夕方,山から吹きおろす風。

ゆうやま-かぜ ユフ― [4] 【夕山風】🔗🔉

ゆうやま-かぜ ユフ― [4] 【夕山風】 夕方,山から吹く風。

ゆう-やまぶき ユフ― [4] 【夕山吹】🔗🔉

ゆう-やまぶき ユフ― [4] 【夕山吹】 「花(ハナ)山吹」に同じ。

ゆう-やみ ユフ― [0] 【夕闇】🔗🔉

ゆう-やみ ユフ― [0] 【夕闇】 (1)夕方のうす暗さ。宵闇。「―が迫る」「―が濃くなる」 (2)陰暦で,月の二〇日前後の,夕方の月のあがらない時刻の闇。また,その時刻。

ゆう-ゆう イウイウ [0] 【優遊・優游】 (ト|タル)スル[文]形動タリ🔗🔉

ゆう-ゆう イウイウ [0] 【優遊・優游】 (ト|タル)スル[文]形動タリ ひまがあってのんびりしている・こと(さま)。「貴客の至て―せらるるに最も適したるの一楼あり/世路日記(香水)」「―として日を送る/三酔人経綸問答(兆民)」

大辞林 ページ 156119