複数辞典一括検索+

ゆき-げしき [3] 【雪景色】🔗🔉

ゆき-げしき [3] 【雪景色】 雪が降っているときの眺め。また,雪が降り積もったときの眺め。

ゆき-げしょう ―ゲシヤウ [3] 【雪化粧】 (名)スル🔗🔉

ゆき-げしょう ―ゲシヤウ [3] 【雪化粧】 (名)スル 野や山の景色が,降雪によって白粉(オシロイ)で化粧したように白く美しく変わること。「初雪でうっすら―した山々」

ゆき-げた [0] 【行き桁】🔗🔉

ゆき-げた [0] 【行き桁】 橋などの,架けられた方向に沿って渡してある桁(ケタ)。

ゆき-げた [0][2] 【雪下駄】🔗🔉

ゆき-げた [0][2] 【雪下駄】 雪国で冬季に用いる下駄。歯を高くし,雪がはさまらないように歯を前のめりとしたもの。滑り止めの金具が打ってある。

ゆき-けむり [3] 【雪煙】🔗🔉

ゆき-けむり [3] 【雪煙】 雪が風のために煙のように舞い上がること。ゆきけぶり。[季]冬。

ゆき-ごい ―ゴヒ [3] 【雪乞い】🔗🔉

ゆき-ごい ―ゴヒ [3] 【雪乞い】 雪が降るように神仏に祈ること。

ゆき-ころがし [3] 【雪転がし】🔗🔉

ゆき-ころがし [3] 【雪転がし】 ⇒雪まろげ

ゆき-ざお ―ザヲ [2] 【雪竿】🔗🔉

ゆき-ざお ―ザヲ [2] 【雪竿】 雪国で,積雪量を測るために立てておく目盛りをつけた竿。丈杭(ジヨウグイ)。雪尺。

ゆき-さき [0] 【行(き)先】🔗🔉

ゆき-さき [0] 【行(き)先】 〔「いきさき」とも〕 (1)行こうとしている目的地。「―を告げずに家を出る」 (2)未来の状況。「今のままでは―が不安だ」

ゆき-ざさ [2] 【雪笹】🔗🔉

ゆき-ざさ [2] 【雪笹】 ユリ科の多年草。深山の湿った地に生える。茎は高さ約30センチメートル。葉は楕円形でややササに似る。初夏,茎頂に白色の小花を多数円錐状につけ,果実は小球形で,赤く熟して有毒。

ゆき-さらし [3] 【雪晒し】🔗🔉

ゆき-さらし [3] 【雪晒し】 〔「ゆきざらし」とも〕 雪が紫外線を反射することを利用して,晴れた日に雪の上に麻織物・竹細工などを並べて漂白すること。新潟県小千谷などで江戸時代から行われている。

ゆき-さ・る [3] 【行(き)去る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ゆき-さ・る [3] 【行(き)去る】 (動ラ五[四]) 去って行く。去る。「情(ナサケ)ある巡査は―・りぬ/源おぢ(独歩)」

大辞林 ページ 156146