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ゆき-つ・ける [4] 【行(き)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ゆきつ・く🔗⭐🔉
ゆき-つ・ける [4] 【行(き)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ゆきつ・く
行くのに慣れている。行くのを習慣としている。いきつける。「何回も―・けた所」
ゆき-つばき [3] 【雪椿】🔗⭐🔉
ゆき-つばき [3] 【雪椿】
ツバキ科の常緑低木。日本海側の多雪地帯の山地に自生。ヤブツバキに似るが花弁はやや薄く離生するものが多い。雄しべの花糸は鮮黄色。花に変異が多く,ヤブツバキと交雑し,多くの園芸品種が作られている。猿岩椿(サルイワツバキ)。奥椿。
ゆき-つぶて [3] 【雪礫】🔗⭐🔉
ゆき-つぶて [3] 【雪礫】
雪合戦などで,雪を握り固めて作ったこぶし大の塊。雪玉。[季]冬。
ゆき-づまり [0] 【行(き)詰まり】🔗⭐🔉
ゆき-づまり [0] 【行(き)詰まり】
(1)道がさえぎられて,それ以上進めなくなった所。ゆきどまり。いきづまり。「―の路地」
(2)それ以上進展しなくなった状態。いきづまり。「交渉の―を打開する」「仕事に―を感ずる」
ゆき-づま・る [4] 【行(き)詰まる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
ゆき-づま・る [4] 【行(き)詰まる】 (動ラ五[四])
(1)道がなくなって先へ進めなくなる。ゆきどまる。いきづまる。「道が―・る」
(2)物事が進展しなくなる。いきづまる。「仕事が―・る」「交渉が―・る」
ゆき-つ・む 【行き詰む】🔗⭐🔉
ゆき-つ・む 【行き詰む】
■一■ (動マ四)
それ以上先に進めない所まで行く。「―・む(=「雪積む」トノ掛ケ詞)年の寒さをも知れ/六帖詠草」
■二■ (動マ下二)
⇒ゆきつめる
ゆき-つ・める [4] 【行(き)詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 ゆきつ・む🔗⭐🔉
ゆき-つ・める [4] 【行(き)詰める】 (動マ下一)[文]マ下二 ゆきつ・む
〔「ゆきづめる」とも〕
それ以上先に進めない所まで行く。「崖(ガケ)の突端まで―・める」
ゆきつ-もどりつ 【行きつ戻りつ】 (連語)🔗⭐🔉
ゆきつ-もどりつ 【行きつ戻りつ】 (連語)
〔「つ」は並立助詞〕
同じ所を何度も行ったり戻ったりすること。「―して思案する」
ゆき-つり [4] 【雪釣(り)】🔗⭐🔉
ゆき-つり [4] 【雪釣(り)】
糸の先に木炭などを結びつけて雪の中に落とし入れ,雪をくっつけて釣り上げる子供の遊び。
大辞林 ページ 156150。