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ゆび-あな [0] 【指孔】🔗🔉

ゆび-あな [0] 【指孔】 笛の,指で押さえるあな。

ゆび-いん [0] 【指印】🔗🔉

ゆび-いん [0] 【指印】 「拇印(ボイン)」に同じ。

ゆび-え ― [0] 【指画】🔗🔉

ゆび-え [0] 【指画】 「指頭画(シトウガ)」に同じ。

ゆび-おり ―ヲリ [0] 【指折り】🔗🔉

ゆび-おり ―ヲリ [0] 【指折り】 (1)指を一本ずつ折り曲げて数を数えること。「―ヲスル/ヘボン」 (2)多くのものの中で特に数えたてられるほどすぐれていること。屈指。「日本でも―の作曲家」

ゆびおり-かぞ・える ユビヲリカゾヘル [7] 【指折り数える】 (動ア下一)🔗🔉

ゆびおり-かぞ・える ユビヲリカゾヘル [7] 【指折り数える】 (動ア下一) 指を折り曲げて一つ一つ数える。多く,日を数えることにいう。「―・えて待つ」

ゆび-お・る ―ヲル [3] 【指折る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ゆび-お・る ―ヲル [3] 【指折る】 (動ラ五[四]) 「ゆびを折る{(1)}」に同じ。「―・って数える」

ゆび-がね [0] 【指金】🔗🔉

ゆび-がね [0] 【指金】 (1)「指輪」に同じ。[日葡] (2)指を細くするためにはめる金属製の環。「手に―をささせ,足には革踏(タビ)はかせ/浮世草子・一代男 3」 (3)金属製の指貫(ユビヌキ)。

ゆび-かわ ―カハ [0] 【指革】🔗🔉

ゆび-かわ ―カハ [0] 【指革】 革製の指貫(ユビヌキ)。

ゆ-びき [3] 【湯引き】 (名)スル🔗🔉

ゆ-びき [3] 【湯引き】 (名)スル ゆびくこと。湯でさっと煮ること。湯振り。

ゆび-きり [3][4] 【指切り】 (名)スル🔗🔉

ゆび-きり [3][4] 【指切り】 (名)スル (1)約束を必ず守るしるしとして,互いの小指を曲げて掛け,「指切りげんまんうそついたら針千本のます」などと唱えあうこと。げんまん。 (2)主に男女の仲で,愛情や約束の不変を誓って小指の先を切ること。「―・髪切りでわかつたと思ふは昔の事よ/洒落本・傾城買二筋道」

ゆ-び・く [2] 【湯引く】 (動カ五[四])🔗🔉

ゆ-び・く [2] 【湯引く】 (動カ五[四]) 魚・肉などを熱湯でさっと煮る。ゆがく。「タイを―・く」

ゆび-さき [0][3] 【指先】🔗🔉

ゆび-さき [0][3] 【指先】 指の先端。指頭。

ゆび-さし [4][3] 【指差(し)】🔗🔉

ゆび-さし [4][3] 【指差(し)】 〔「ゆびざし」とも〕 (1)指でさし示すこと。「―ヲシテ教エル/ヘボン」 (2)ゆびぬき。[日葡]

大辞林 ページ 156197