複数辞典一括検索+

ゆめ-うら [0] 【夢占】🔗🔉

ゆめ-うら [0] 【夢占】 夢の吉凶を占うこと。夢占い。夢判じ。夢合わせ。むせん。

ゆめ-うらない ―ウラナヒ [3][4] 【夢占い】🔗🔉

ゆめ-うらない ―ウラナヒ [3][4] 【夢占い】 ⇒ゆめうら(夢占)

ゆめ-がたり [3] 【夢語り】🔗🔉

ゆめ-がたり [3] 【夢語り】 (1)夢に見たことを覚めてから後に物語ること。また,その物語。 (2)夢のようにはかない物語。夢物語。

ゆめ-かよ・う ―カヨフ 【夢通ふ】 (連語)🔗🔉

ゆめ-かよ・う ―カヨフ 【夢通ふ】 (連語) 夢の中で通う。夢の中で行き来する。「―・ふ道さへ絶えぬくれ竹の伏見の里の雪の下をれ/新古今(冬)」

ゆめ-ごこち [3] 【夢心地】🔗🔉

ゆめ-ごこち [3] 【夢心地】 夢を見ているときのような,ぼんやりした心持ち。また,うっとりとした気持ち。

ゆめ-ごころ [3] 【夢心】🔗🔉

ゆめ-ごころ [3] 【夢心】 「夢心地(ユメゴコチ)」に同じ。「我輩―に怪(ケ)しからんと思つてな/社会百面相(魯庵)」

ゆめさき 【夢前】🔗🔉

ゆめさき 【夢前】 兵庫県中南部,飾磨(シカマ)郡の町。姫路市の北に接する。北部に日本三彦山の一つの雪彦(セツピコ)山がある。

ゆめ-さら [2][0] 【夢更】 (副)🔗🔉

ゆめ-さら [2][0] 【夢更】 (副) (下に打ち消しの語を伴って)少しも。夢にも。「―御心配なされますな/暗夜(一葉)」

ゆめ-さわが・し 【夢騒がし】 (連語)🔗🔉

ゆめ-さわが・し 【夢騒がし】 (連語) 悪い夢を見て胸騒ぎがする。「人々も―・しく聞ゆるに,わが御心地もよろしからずおぼしめさるれば/栄花(疑)」

ゆめ-じ ―ヂ [0] 【夢路】🔗🔉

ゆめ-じ ―ヂ [0] 【夢路】 (1)夢を見ること。また,夢。 (2)夢の中で行き来すること。また,その道。「恋ふれどもあふよのなきは忘草―にさへや生ひ茂るらむ/古今(恋五)」

――をたど・る🔗🔉

――をたど・る 夢を見る。気持ちよく眠る。

ゆめじ 【夢二】🔗🔉

ゆめじ 【夢二】 ⇒竹久(タケヒサ)夢二

ゆめ-すけ 【夢助】🔗🔉

ゆめ-すけ 【夢助】 (1)正気もなく遊興にふける者を人名めかしていう語。「色道ふたつに寝ても覚ても―とかへ名よばれて/浮世草子・一代男 1」 (2)よく眠る者,のんきな者などを人名めかしていう語。「寝れば三日も―/浄瑠璃・浦島年代記」

大辞林 ページ 156208