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ゆ・れる [0] 【揺れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ゆ・る🔗🔉

ゆ・れる [0] 【揺れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ゆ・る 〔近世以降の語〕 (1)ある点を中心として前後,左右,上下などに動く。「木の枝が―・れる」「船が―・れる」「ぶらんこが―・れる」 (2)(本来一定しているはずのものが)一定しない状態にある。「判断の基準が―・れる」

ゆわい-つ・ける ユハヒ― [5][2] 【結わい付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ゆはひつ・く🔗🔉

ゆわい-つ・ける ユハヒ― [5][2] 【結わい付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ゆはひつ・く むすびつける。ゆわえつける。「四足をくいへ―・けられてポンコツをきめられて/安愚楽鍋(魯文)」

ゆわ・う ユハフ 【結はふ】 (動ハ下二)🔗🔉

ゆわ・う ユハフ 【結はふ】 (動ハ下二) ⇒ゆわえる

ゆわう ユハフ 【結はふ】 (連語)🔗🔉

ゆわ ユハフ 【結はふ】 (連語) 〔動詞「結ふ」に反覆継続の助動詞「ふ」の付いた語〕 むすんでおく。しばっておく。「革をもて掌(タナウラ)をうがち―ふ/日本書紀(天智訓)」

ゆわえ-つ・ける ユハヘ― [5][2] 【結わえ付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ゆはへつ・く🔗🔉

ゆわえ-つ・ける ユハヘ― [5][2] 【結わえ付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ゆはへつ・く (1)むすびつける。ゆわいつける。「おみくじを木に―・ける」 (2)(ひもなどを)むすびなれている。

ゆわ・える ユハヘル [3] 【結わえる】 (動ア下一)[文]ハ下二 ゆは・ふ🔗🔉

ゆわ・える ユハヘル [3] 【結わえる】 (動ア下一)[文]ハ下二 ゆは・ふ むすぶ。しばる。ゆわく。「小包みをひもで―・える」

ゆ-わかし [2] 【湯沸かし】🔗🔉

ゆ-わかし [2] 【湯沸かし】 湯をわかすための器具。多く,やかんなど金属製のものをいう。

ゆわ・く ユハク [2] 【結わく】 (動カ五[四])🔗🔉

ゆわ・く ユハク [2] 【結わく】 (動カ五[四]) むすぶ。ゆわえる。「ひもで手足を―・く」 [可能] ゆわける

ゆわた-おび ユハタ― [4] 【結肌帯】🔗🔉

ゆわた-おび ユハタ― [4] 【結肌帯】 岩田帯(イワタオビ)。[ヘボン(三版)]

ユンカー [1] Junker🔗🔉

ユンカー [1] Junker ドイツ,エルベ川以東の地主貴族層。グーツヘルシャフトの領主貴族が一九世紀前半に農奴解放などを経て変容。半封建的農場経営を基盤に第二次大戦まで官僚と軍部の要職を占め,軍国主義・保守主義の中核をなした。

大辞林 ページ 156227