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よあつ-しつ [3] 【与圧室】🔗⭐🔉
よあつ-しつ [3] 【与圧室】
高々度を飛ぶ飛行機などで,人のいる部分を気密にして地上の気圧に近くなるように加圧した室。
ヨアヒム
Joseph Joachim
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ヨアヒム
Joseph Joachim
(1831-1907) ドイツのバイオリン奏者。ハンガリー出身。一九世紀後半のドイツ最高のバイオリン奏者といわれ,モーザーと共著ですぐれた教本を残す。作曲も行なった。
Joseph Joachim
(1831-1907) ドイツのバイオリン奏者。ハンガリー出身。一九世紀後半のドイツ最高のバイオリン奏者といわれ,モーザーと共著ですぐれた教本を残す。作曲も行なった。
よ-あみ [3] 【夜網】🔗⭐🔉
よ-あみ [3] 【夜網】
夜,網を打ち,または張って漁をすること。
よ-あらし [2] 【夜嵐】🔗⭐🔉
よ-あらし [2] 【夜嵐】
夜に吹くひどい風。
よ-あるき [2] 【夜歩き】 (名)スル🔗⭐🔉
よ-あるき [2] 【夜歩き】 (名)スル
夜,外出すること。夜,遊び歩くこと。
よい ヨヒ [0] 【宵】🔗⭐🔉
よい ヨヒ [0] 【宵】
(1)夜になってまだ間もない頃。夜がそれほどふけていない頃。初更。「春の―」「―の口」
(2)よる。夜間。「波の上に浮寝せし―あど思(モ)へか/万葉 3639」
(3)祭りの前夜。「―の日よりとまりがけに上りける/咄本・露が咄」
よい ヨヒ [2][0] 【酔い】🔗⭐🔉
よい ヨヒ [2][0] 【酔い】
(1)酒に酔うこと。酔っていること。えい。「―をさます」
(2)乗り物に揺られて気分が悪くなること。「車―」「船(フナ)―」
――が回・る🔗⭐🔉
――が回・る
酒に酔う。酔っぱらう。
よ-い ―
【夜居】🔗⭐🔉
よ-い ―
【夜居】
加持・祈祷(キトウ)などのため,僧が一晩中そばに詰めていること。「しるしあらむ僧もがな。なにがし僧都―にさぶらはすべかりける/源氏(宿木)」
【夜居】
加持・祈祷(キトウ)などのため,僧が一晩中そばに詰めていること。「しるしあらむ僧もがな。なにがし僧都―にさぶらはすべかりける/源氏(宿木)」
よ-い 【夜寝】🔗⭐🔉
よ-い 【夜寝】
夜,寝ること。「君を思ふと―も寝なくに/万葉 831」
よ-い ―
[1] 【余威】🔗⭐🔉
よ-い ―
[1] 【余威】
ある事をなし遂げたあとの,はずみのついてなお余っている勢い。余勢。
[1] 【余威】
ある事をなし遂げたあとの,はずみのついてなお余っている勢い。余勢。
よ・い [1] 【良い・善い・好い】 (形)[文]ク よ・し🔗⭐🔉
よ・い [1] 【良い・善い・好い】 (形)[文]ク よ・し
〔望ましい状態を広くいう語。終止形・連体形としては,口頭語では「いい」,文章語では「よい」を用いることが多い〕
(1)品質的に上等である。「―・い酒」「―・い時計」
(2)美的にすぐれている。美しい。「景色が―・い」「器量が―・い」
(3)能力的にすぐれている。優秀だ。「腕が―・い」
(4)身分・家柄が高い。経済的に恵まれている。「―・い家に生まれる」「―・い暮らし」
(5)倫理・道徳にかなっている。正当だ。「―・いと信じてやる」「―・いおこない」
(6)規範・標準に合っている。適格である。「バットの持ち方が―・い」「姿勢が―・い」
(7)人柄が好ましい。善良だ。「あの人は―・い人だ」
(8)親密だ。むつまじい。「仲が―・い」
(9)目的にかなっている。ふさわしい。好都合だ。「―・い時に来てくれた」「けがにはこの薬が―・い」
(10)めでたい。吉である。「今日の―・き日」「門出―・しとて勇みけり/盛衰記 36」
(11)利益になる。得だ。「―・い話がある」「―・い商売だ」
(12)快い。快適だ。「―・い湯だ」「ああ―・い気持ちだ」
(13)十分だ。整っている。「もう―・いかい」「覚悟は―・いか」
(14)(「…して(も)よい」「…と(も)よい」などの形で)さしつかえない。かまわない。「外出しても―・いですか」「それで―・い」「飲みての後は散りぬとも―・し/万葉 821」
(15)動詞の連用形に付いて,…しやすい,たやすく…することができる,などの意を表す。「書き―・い万年筆」「この家は住み―・い間取りになっている」
〔(1)〜(12) ⇔悪い〕
→よく(良)
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――さ(名)
大辞林 ページ 156236。