複数辞典一括検索+

よう-しし ヤウ― [3] 【養嗣子】🔗🔉

よう-しし ヤウ― [3] 【養嗣子】 民法旧規定で,家督をつぐ養子。

ようしじ-いやくひん エウシジ― [0] 【要指示医薬品】🔗🔉

ようしじ-いやくひん エウシジ― [0] 【要指示医薬品】 薬事法の規定により,医師の処方箋なしで販売することを禁止されている医薬品。

よう-しつ ヤウ― [0] 【洋室】🔗🔉

よう-しつ ヤウ― [0] 【洋室】 西洋風の部屋。洋間。 ⇔和室

よう-しつ [0] 【溶質】🔗🔉

よう-しつ [0] 【溶質】 溶液の成分のうち,溶媒に溶けている物質。 ⇔溶媒

よう-しゃ エウ― [1] 【幼者】🔗🔉

よう-しゃ エウ― [1] 【幼者】 おさないもの。子供。幼年者。

よう-しゃ [1] 【用捨】🔗🔉

よう-しゃ [1] 【用捨】 (1)必要なものを用いることと不要なものを捨てること。取捨。「歌の大事は詞の―にて侍るべし/毎月抄」 (2)判断力。分別。「子息兵庫貞宗は―ある人にて/細川勝元記」 (3)やめること。しないこと。「仮初にもかかる一座にて年せんさくは―あるべし/浮世草子・一代男 2」 (4)許すこと。大目に見ること。見のがすこと。「今まで―をしてゐれども,もはやこらゆることがならぬ/狂言・武悪」 (5)手加減すること。控えめにすること。「入道のおもひ者とて―すな/浄瑠璃・平家女護島」 〔(4)(5)は,後世「容赦」と書くようになった〕 →容赦(ヨウシヤ)

ようしゃ-ばこ [3] 【用捨箱】🔗🔉

ようしゃ-ばこ [3] 【用捨箱】 (1)中を縦に仕切り,取捨した書状の区分けに用いた箱。 (2)書名(別項参照)。

よう-しゃ [1] 【容赦】 (名)スル🔗🔉

よう-しゃ [1] 【容赦】 (名)スル (1)相手のあやまちや失敗などを許すこと。「―しがたい失態」「失礼の段,ご―下さい」 (2)相手の事情を考慮して,手加減すること。「だれかれの―をしない」

――無(ナ)く🔗🔉

――無(ナ)く 遠慮することなく。手加減せずに。「―攻撃する」

大辞林 ページ 156269