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よう-じゃく エウ― [0] 【幼弱】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

よう-じゃく エウ― [0] 【幼弱】 (名・形動)[文]ナリ おさなくてか弱いこと。おさないこと。また,そのさま。「―な者たち」

ようじゃく-ホルモン エウジヤク― [5] 【幼若―】🔗🔉

ようじゃく-ホルモン エウジヤク― [5] 【幼若―】 昆虫のアラタ体から分泌され,幼虫の形質や前胸腺を維持するホルモン。前胸腺ホルモンとの協同作用で変態を制御する。成虫では生殖腺の成熟を引きおこす。アラタ体ホルモン。幼虫ホルモン。

ようしゃばこ 【用捨箱】🔗🔉

ようしゃばこ 【用捨箱】 随筆。三巻。柳亭種彦著。1841年刊。五一条から成り,さまざまな風俗習慣などについて古俳諧を引用しながら考証したもの。

よう-しゅ エウ― [1] 【幼主】🔗🔉

よう-しゅ エウ― [1] 【幼主】 おさない君主。幼君。

よう-しゅ ヤウ― [0] 【洋酒】🔗🔉

よう-しゅ ヤウ― [0] 【洋酒】 西洋から伝来した酒。またその製法にならって醸造した酒。ウイスキー・ブランデー・ウオッカ・葡萄酒(ブドウシユ)など。

よう-しゅ ヤウ― [0] 【洋種】🔗🔉

よう-しゅ ヤウ― [0] 【洋種】 西洋系統のもの。西洋に産する種類。西洋種。

ようしゅ-ちょうせんあさがお ヤウ―テウセンアサガホ [9] 【洋種朝鮮朝顔】🔗🔉

ようしゅ-ちょうせんあさがお ヤウ―テウセンアサガホ [9] 【洋種朝鮮朝顔】 ナス科の一年草。アメリカ原産。有毒植物。各地に野生化し,チョウセンアサガオの代わりに薬用に栽培もされる。茎は高さ約80センチメートルでよく分枝し,暗紫色。葉は長楕円形で浅裂。夏から秋,淡紫色漏斗形の花を開く。葉と種子を喘息(ゼンソク)などの薬にする。藤色曼陀羅華(フジイロマンダラゲ)。 洋種朝鮮朝顔 [図]

ようしゅ-やまごぼう ヤウ―ゴバウ [6] 【洋種山牛蒡】🔗🔉

ようしゅ-やまごぼう ヤウ―ゴバウ [6] 【洋種山牛蒡】 ヤマゴボウ科の大形多年草。北アメリカ原産。明治初年に渡来し,野生化。茎は紫赤色。葉は長楕円形。秋,白花を総状につける。果実は房状につき,紫黒色に熟す。有毒だが若葉をゆでて水にさらせば食用となる。 洋種山牛蒡 [図]

よう-しゅ エウ― 【要須】🔗🔉

よう-しゅ エウ― 【要須】 無くてはならないもの。必要。必須。「般若経は,此れ菩提の直道,往生の―也/今昔 7」

大辞林 ページ 156270