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――に目鼻を付けたよう🔗🔉

――に目鼻を付けたよう 非常にやせた人のたとえ。

ようじ-うお ヤウ―ウヲ [3] 【楊子魚】🔗🔉

ようじ-うお ヤウ―ウヲ [3] 【楊子魚】 (1)ヨウジウオ目ヨウジウオ科の海魚のうち,タツノオトシゴ類を除いたものの総称。体は細長く,輪状の骨板でおおわれ,尾びれを有する。 (2){(1)}の一種。全長約25センチメートル。体は著しく細長く,吻(フン)は管状で,口は小さい。体色は暗褐色で,全体が硬い骨板でおおわれる。雌は雄の腹面にある育児嚢(ノウ)に産卵し,雄が稚魚を育てる習性がある。内湾のアジモの生えている間に多い。観賞魚。日本各地に分布。

ようじ-がね ヤウ― [3] 【楊枝鉄】🔗🔉

ようじ-がね ヤウ― [3] 【楊枝鉄】 刎勾欄(ハネコウラン)の隅に突き出た所を補強する金物。力鉄。

ようじ-ばしら ヤウ― [4] 【楊枝柱】🔗🔉

ようじ-ばしら ヤウ― [4] 【楊枝柱】 上部の四分の一を楊枝状に残して,下の方は壁に塗り込めた柱。茶室などに用いる。塗り立て柱。塗り出し柱。筆先柱。

ようじ-みせ ヤウ― [3] 【楊枝店】🔗🔉

ようじ-みせ ヤウ― [3] 【楊枝店】 楊枝を売る店。特に江戸市中の門前町などで,美女を売り子にして楊枝や歯磨きを売った店。楊枝屋。

よう-じ ヤウ― 【楊時】🔗🔉

よう-じ ヤウ― 【楊時】 (1053-1135) 中国,北宋の儒者。字(アザナ)は中立,号は亀山。官は竜図閣直学士に至る。二程子に学び,その正宗を受け継いだ。その学を羅従彦に伝え,再伝して李(リトウ),三伝して朱熹に伝わった。著「二程粋言」「亀山集」「亀山語録」など。

よう-しき ヤウ― [0] 【洋式】🔗🔉

よう-しき ヤウ― [0] 【洋式】 西洋風のやり方や様式。 ⇔和式 「―便所」

よう-しき エウ― [0] 【要式】🔗🔉

よう-しき エウ― [0] 【要式】 一定の方式が必要とされていること。

ようしき-こうい エウ―カウ [5] 【要式行為】🔗🔉

ようしき-こうい エウ―カウ [5] 【要式行為】 婚姻・縁組・手形の振出のように,法規の定めた一定の方式に従って行わなければ不成立または無効となる法律行為。

ようしき-しょうけん エウ― [5] 【要式証券】🔗🔉

ようしき-しょうけん エウ― [5] 【要式証券】 記載事項が法律で定められている有価証券。手形・小切手・株券など。

よう-しき ヤウ― [0] 【様式】🔗🔉

よう-しき ヤウ― [0] 【様式】 (1)かたちや様子。同類のものの間に共通の,一定の形式・やり方。「生活―」「書類の―が変わる」 (2)芸術作品・建築物などで,ある時代・民族,また流派などの中にみられる,特徴的・類型的な表現形式。「―美」「建築―」「ロココ―」

大辞林 ページ 156268