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よう-しょうきん エフセウキン 【葉紹鈞】🔗🔉

よう-しょうきん エフセウキン 【葉紹鈞】 (1894-1988) 中国の作家。江蘇省出身。文学研究会の発起人の一人。創作童話の開拓者でもある。著「倪煥之」「かかし」など。イェー=シャオチュン。

ようじょうくん ヤウジヤウ― 【養生訓】🔗🔉

ようじょうくん ヤウジヤウ― 【養生訓】 教訓書。八巻。貝原益軒著。1713年成立。健康維持について,和漢の説を引用しつつ通俗的・具体的に説いた書。益軒十訓の一。

よう-しょうこん ヤウシヤウコン 【楊尚昆】🔗🔉

よう-しょうこん ヤウシヤウコン 【楊尚昆】 (1907- ) 中国の軍人・政治家。四川省出身。1926年共産党に入党し,抗日ゲリラ戦争を指導,解放後も党中央の要職を歴任し,81年中央軍事委員会秘書長となった。解放軍一〇〇万人削減を実現し,88年には国家主席となった。ヤン=シャンクン。

よう-しょく ヤウ― [0] 【洋食】🔗🔉

よう-しょく ヤウ― [0] 【洋食】 西洋風の食事。西洋料理。 ⇔和食

よう-しょく エウ― [0] 【要職】🔗🔉

よう-しょく エウ― [0] 【要職】 重要な職務。重要な地位。重職。

よう-しょく [0][1] 【容色】🔗🔉

よう-しょく [0][1] 【容色】 顔かたち。器量(キリヨウ)。とくに,女性の顔かたちの美しさ。「―が衰える」

よう-しょく [0] 【溶食・溶蝕】🔗🔉

よう-しょく [0] 【溶食・溶蝕】 雨水や地下水が岩石を溶解・浸食する作用。特に二酸化炭素を含んだ水は石灰岩を溶解し,ドリーネ・鍾乳洞などの特有の地形をつくる。

よう-しょく ヤウ― [0] 【養殖】 (名)スル🔗🔉

よう-しょく ヤウ― [0] 【養殖】 (名)スル 魚・貝・海藻などを池や生簀(イケス),筏(イカダ)などの施設で人為的にふやし育てること。 →増殖

ようしょく-しんじゅ ヤウ― [5] 【養殖真珠】🔗🔉

ようしょく-しんじゅ ヤウ― [5] 【養殖真珠】 真珠貝の真珠形成層に,人工的に核になる小球を入れて海に戻し,育てて作り出した真珠。御木本幸吉が始めた。

大辞林 ページ 156274