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ようしんそう ヤウシンサウ 【楊真操】🔗🔉

ようしんそう ヤウシンサウ 【楊真操】 琵琶の秘曲名。「流泉」「啄木(タクボク)」とともに三秘曲の一。今は伝わらない。

よう-しんねい ヤウ― 【楊振寧】🔗🔉

よう-しんねい ヤウ― 【楊振寧】 (1922- ) 中国生まれのアメリカの理論物理学者。李政道((1926- ))とともに弱い相互作用におけるパリティーの非保存を予見した。素粒子論だけでなく統計力学にも重要な業績が多い。ヤン=チェンニン。

ようじん-ぶか・い [6] 【用心深い】 (形)[文]ク ようじんぶか・し🔗🔉

ようじん-ぶか・い [6] 【用心深い】 (形)[文]ク ようじんぶか・し 注意深い。十分に警戒している。きわめて慎重である。「―・い男」 [派生] ――さ(名)

よう-す [0] ヤウ― 【様子】 ・ ヨウ― 【容子】🔗🔉

よう-す [0] ヤウ― 【様子】 ・ ヨウ― 【容子】 (1)その場のありさま。状態。情勢。「土地の―に明るい」「こちらの―を報告する」 (2)わけ。事情。子細。「―ありげにひそひそ話をする」 (3)身なり。姿。風采(フウサイ)。「見すぼらしい―で帰って来た」「―のいい男」 (4)そぶり。身のこなし。「―がおかしい」「疲れた―が見える」 (5)物事の成り行き。「交渉の―を見守る」 (6)物事のけはい。きざし。形跡。兆候。「雨が降りそうな―だ」「でかけた―もない」

――を作・る🔗🔉

――を作・る もったいをつける。気どる。様子ぶる。

ようす-もの ヤウ― 【様子者】🔗🔉

ようす-もの ヤウ― 【様子者】 すがたかたちの美しい者。「はや佐保姫は―也/大句数」

よう・す エウ― [1] 【要す】 (動サ五)🔗🔉

よう・す エウ― [1] 【要す】 (動サ五) ■一■〔サ変動詞「要する」の五段化〕 「要する」に同じ。「厳重な注意を―・す」 ■二■ (動サ変) ⇒ようする

よう・す 【用す】 (動サ変)🔗🔉

よう・す 【用す】 (動サ変) 〔「ようず」とも〕 もちいる。必要とする。「毛・角を―・せんに依て/今昔 5」

よう-ず エウヅ [1] 【要図】🔗🔉

よう-ず エウヅ [1] 【要図】 必要な事項だけを書いた地図。

よう・ず ヤウ― 【瑩ず】 (動サ変)🔗🔉

よう・ず ヤウ― 【瑩ず】 (動サ変) 瑩貝で絹をみがき,光沢を出す。「きよらなる黒紫の絹を―・ぜること/宇津保(あて宮)」

大辞林 ページ 156276