ようせき-りつ [4] 【容積率】 建物の延べ面積の敷地面積に対する割合。

よう-せき ヤウ― [0] 【陽石】 男子の性器の形をした石。豊穣・多産の象徴として民間信仰の対象となる。

よう-せつ エウ― [0] 【夭折】 （名）スル 年若くして死ぬこと。夭死。夭逝(ヨウセイ)。「―した天才画家」

よう-せつ エウ― [0] 【要説】 要点を取り出して説明すること。また，そのもの。書名などに用いる。「物理学―」

よう-せつ [0] 【溶接・熔接】 （名）スル 金属・ガラス・プラスチックなどの接合で，その部位を溶かして継ぎ合わせること。電気溶接（アーク溶接・抵抗溶接）・ガス溶接などがある。

ようせつ-ぼう ―バウ [4] 【溶接棒】 金属の溶接のとき，母材とともに溶融して接合を助ける融点の低い金属棒。

よう-せん [0] 【用船】 （名）スル （１）ある目的のために使う船。 （２）御座船に付き従う厠船(カワヤブネ)。 （３）「傭船(ヨウセン)」に同じ。

よう-せん [0] 【用箋】 書状を書くのに用いる紙。便箋。

よう-せん ヤウ― [0] 【洋船】 西洋式の作りの船。 ⇔和船

よう-せん [0] 【傭船・用船】 （名）スル 運送のために船を借り入れること。特に，船員ごと船を借り入れること。また，その船。チャーター船。

よう-せん [0] 【溶銑・鎔銑】 銑鉄をとかすこと。また，とけた銑鉄。

ようせん-ろ [3] 【溶銑炉・鎔銑炉】 ⇒キューポラ

よう-ぜん エウ― [0] 【杳然】 (ト|タル)[文]形動タリ はるかに遠いさま。「舟は―として何処(イズク)ともなく去る/薤露行（漱石）」

よう-ぜん エウ― [0] 【窈然】 (ト|タル)[文]形動タリ 奥深くかすかなさま。「―と遠く鳴る木枯の如く伝はる/薤露行（漱石）」