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よう-ち エウ― [0] 【幼稚】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

よう-ち エウ― [0] 【幼稚】 (名・形動)[文]ナリ (1)おさないこと。年が小さいこと。幼少。 (2)考え方・やり方などが未熟である・こと(さま)。「―な議論」「―な人」 (3)技術・構造などが単純である・こと(さま)。「―なからくり」 [派生] ――さ(名)

ようち-えん エウ―ン [3] 【幼稚園】🔗🔉

ようち-えん エウ―ン [3] 【幼稚園】 学校教育法上の学校の一。満三歳から就学前の幼児を教育する機関。1840年ドイツの F =フレーベルが世界最初の幼稚園を創設。日本では76年(明治9)に東京女子師範学校に付設されたのが最初。

ようち-えんきょういく-ようりょう エウ―ンケウイクエウリヤウ [10] 【幼稚園教育要領】🔗🔉

ようち-えんきょういく-ようりょう エウ―ンケウイクエウリヤウ [10] 【幼稚園教育要領】 文部省が定める幼稚園の教育課程の基準。保育・学習活動展開の指針。1956年(昭和31)より実施。

ようち-さんぎょう エウ―ゲフ [4] 【幼稚産業】🔗🔉

ようち-さんぎょう エウ―ゲフ [4] 【幼稚産業】 将来の成長が期待されるが,まだ十分には競争力をつけていない産業。保護貿易の対象とされることが多い。

よう-ち [1] 【用地】🔗🔉

よう-ち [1] 【用地】 ある事に使用するための土地。「鉄道―」

よう-ち エウ― [1] 【要地】🔗🔉

よう-ち エウ― [1] 【要地】 重要な土地。「戦略上の―」

よう-ち ヤウ― [1] 【揚地】🔗🔉

よう-ち ヤウ― [1] 【揚地】 船荷を陸揚げする場所。

よう-ちく [0] 【用畜】🔗🔉

よう-ちく [0] 【用畜】 食用のほか,毛・皮革・乳・卵をとるなど人間の生活に役立てるために飼う動物。家畜。

よう-ちく ヤウ― [0] 【養畜】🔗🔉

よう-ちく ヤウ― [0] 【養畜】 家畜を養うこと。 ⇔耕種

ようち-しょくぶつ ヤウチ― [5] 【陽地植物】🔗🔉

ようち-しょくぶつ ヤウチ― [5] 【陽地植物】 ⇒陽生植物(ヨウセイシヨクブツ)

ようちそが 【夜討曾我】🔗🔉

ようちそが 【夜討曾我】 (1)能の一。四番目物。宮増作か。曾我兄弟が父の仇を討つため従者に形見の品を託し,富士の裾野の狩場で古屋五郎や御所五郎丸らと格闘を演じる。 (2)歌舞伎「夜討曾我狩場曙(ヨウチソガカリバノアケボノ)」の通称。時代物。河竹黙阿弥作。1881年(明治14)東京新富座初演。曾我兄弟の討ち入りを扱ったもの。

大辞林 ページ 156288