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よう-ど [1] 【用度・用途】🔗🔉

よう-ど [1] 【用度・用途】 (1)学校・会社・官庁などで,主に事務用品の供給を取り扱うこと。「―係」 (2)必要な費用。「―金」 (3)銭(ゼニ)の異名。「勧進の―多く持ち給ひたるらん/盛衰記 18」

よう-ど エウ― [1] 【沃度】🔗🔉

よう-ど エウ― [1] 【沃度】 ⇒ヨード

よう-とう エウタウ [0] 【夭桃】🔗🔉

よう-とう エウタウ [0] 【夭桃】 美しく咲いた桃の花。若く美しい女性の形容。「―の春を傷(イタメ)る粧ひ/太平記 1」

よう-とう ヤウ― [0] 【羊頭】🔗🔉

よう-とう ヤウ― [0] 【羊頭】 羊(ヒツジ)の頭。

――を掲(カカ)げて狗肉(クニク)を売る🔗🔉

――を掲(カカ)げて狗肉(クニク)を売る ⇒羊頭狗肉(ヨウトウクニク)

ようとう-くにく ヤウ― [5][0] 【羊頭狗肉】🔗🔉

ようとう-くにく ヤウ― [5][0] 【羊頭狗肉】 〔「無門関」から。古く「晏子春秋」に「猶牛首于門,而売馬肉于内也」とみえる〕 看板には羊の頭を掲げながら,実際には犬の肉を売る意。見かけと実質とが一致しないことのたとえ。見掛け倒し。羊頭を掲げて狗肉を売る。

よう-とう ヤウタウ [0] 【洋刀】🔗🔉

よう-とう ヤウタウ [0] 【洋刀】 サーベル。

よう-とう ヤウ― [0] 【洋灯】🔗🔉

よう-とう ヤウ― [0] 【洋灯】 ランプ。

よう-とう ヤウタウ [0] 【洋島】🔗🔉

よう-とう ヤウタウ [0] 【洋島】 大陸や大陸棚から隔絶して大洋上にある島。火山島・珊瑚島に二大別する。生物種の新種形成・保存・絶滅など,生物地理学的にも重要。大洋島。海洋島。 →陸島

よう-とう ヤウタウ [0] 【洋陶】🔗🔉

よう-とう ヤウタウ [0] 【洋陶】 西洋風の陶器。

よう-とう エウタウ [0] 【揺蕩】 (名)スル🔗🔉

よう-とう エウタウ [0] 【揺蕩】 (名)スル ゆれ動くこと。ゆり動かすこと。動揺。「羅馬倹朴豪爽の風強大に乗じ―偸薄となり/明六雑誌 25」

よう-とう [0] 【蠅頭】🔗🔉

よう-とう [0] 【蠅頭】 〔ハエの頭の意〕 きわめて小さいもの,特に小さな字のたとえ。

よう-どう エウ― [0] 【幼童】🔗🔉

よう-どう エウ― [0] 【幼童】 おさない子供。幼児。

大辞林 ページ 156292