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よう-よう [1] (感)🔗🔉

よう-よう [1] (感) (1)呼びかける語。やあやあ。 (2)はやしたてたり,ひやかしたりするときの掛け声。「―,色男」

ようよう・し ヤウヤウ― 【様様し】 (形シク)🔗🔉

ようよう・し ヤウヤウ― 【様様し】 (形シク) わけがありそうだ。子細らしい。もったいぶっている。「必ず所嫌ひして―・しといはれんと思はるべきぞ/無名抄」

よう-らく エウ― [0] 【揺落】 (名)スル🔗🔉

よう-らく エウ― [0] 【揺落】 (名)スル ゆれ動いておちること。「一夜尽(コトゴト)く―せり/ふらんす物語(荷風)」

よう-らく ヤウ― [1][0] 【瓔珞】🔗🔉

よう-らく ヤウ― [1][0] 【瓔珞】 (1)珠玉や貴金属に糸を通して作った装身具。もとインドで上流の人々が使用したもの。仏教で仏像の身を飾ったり,寺院内で,内陣の装飾として用いる。 (2)洋風建築の軒先につける飾りの板。

よう-らん ヤウ― [0] 【洋蘭】🔗🔉

よう-らん ヤウ― [0] 【洋蘭】 花を観賞するために温室で栽培するラン科植物の園芸上の呼称。熱帯・亜熱帯原産で,主にヨーロッパで品種改良されたもの。カトレア・デンドロビウムをはじめとして多くの種類がある。日本や中国に産するシュンランやカンランは東洋ランと呼ばれる。

よう-らん エウ― [0] 【要覧】🔗🔉

よう-らん エウ― [0] 【要覧】 資料を集めまとめて,要点がわかるようにした文書。「建築関係法規―」

よう-らん エウ― [0] 【揺籃】🔗🔉

よう-らん エウ― [0] 【揺籃】 (1)ゆりかご。 (2)物事が発展する初め。また,物事の発展をはぐくんだ時期や場所。「黄河文明―の地」

ようらん-か エウ― [3] 【揺籃歌】🔗🔉

ようらん-か エウ― [3] 【揺籃歌】 子守歌。

ようらん-き エウ― [3] 【揺籃期】🔗🔉

ようらん-き エウ― [3] 【揺籃期】 (1)幼少期。幼児期。 (2)物事の発達の初めの時期。

ようらん-じだい エウ― [5] 【揺籃時代】🔗🔉

ようらん-じだい エウ― [5] 【揺籃時代】 「揺籃期(ヨウランキ)」に同じ。

よう-り エウ― [1] 【要理】🔗🔉

よう-り エウ― [1] 【要理】 大切な教理や理論。「公教―」

よう-り エフ― [1] 【葉理】🔗🔉

よう-り エフ― [1] 【葉理】 葉層の断面が示す縞目。平行または斜交する。構成物質の粒径・組成などから堆積環境を推定できる。 →偽層

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