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よう-りく ヤウ― [0] 【揚陸】 (名)スル🔗🔉

よう-りく ヤウ― [0] 【揚陸】 (名)スル 積み荷を船から陸にあげること。また,上陸すること。陸あげ。「貨物を―する」

ようりく-かん ヤウ― [0] 【揚陸艦】🔗🔉

ようりく-かん ヤウ― [0] 【揚陸艦】 軍艦の艦種の一。部隊と装備を敵地に強行揚陸させる軍艦。

よう-りつ [0] 【擁立】 (名)スル🔗🔉

よう-りつ [0] 【擁立】 (名)スル もりたててある地位につかせること。「市長候補に―する」

よう-りゃく エウ― [0] 【要略】 (名)スル🔗🔉

よう-りゃく エウ― [0] 【要略】 (名)スル (1)必要な部分をとり,必要でない部分は捨てること。要約。「さて―して演説せば/慨世士伝(逍遥)」 (2)あらまし。概略。

よう-りゅう ヤウリウ [0] 【楊柳】🔗🔉

よう-りゅう ヤウリウ [0] 【楊柳】 (1)〔「楊」はカワヤナギ,「柳」はシダレヤナギ〕 ヤナギ。 (2)縦方向に細長いしぼを表した織物。また,そのしぼ。縦しぼを刻んだローラーで圧してしぼ出しを調整する加工を施す。

ようりゅう-かんのん ヤウリウクワンオン 【楊柳観音】🔗🔉

ようりゅう-かんのん ヤウリウクワンオン 【楊柳観音】 三十三観音の一。衆病を消除することを本誓(ホンゼイ)とする観音。普通,右手に柳の枝をもつ姿であるが,座右の水瓶にこれをさすこともある。薬王観音。

よう-りょう ―リヤウ [3] 【用量】🔗🔉

よう-りょう ―リヤウ [3] 【用量】 用いるべき量。特に,薬を投与する場合用いる量。通例,一回量・一日量などで表す。

よう-りょう エウリヤウ [3] 【要領】🔗🔉

よう-りょう エウリヤウ [3] 【要領】 (1)物事の主要な部分。要点。 (2)物事をうまく処理する方法・手段。「機械取り扱い―」「―の悪い人」

――がい・い🔗🔉

――がい・い (1)物事をうまく処理する方法を心得ている。手際がいい。 (2)巧みに立ち回るすべを心得ている。

――を得ない🔗🔉

――を得ない 主要な点がはっきりしない。筋道が立っていない。「―ない答弁」

よう-りょう ―リヤウ [3][0] 【容量】🔗🔉

よう-りょう ―リヤウ [3][0] 【容量】 (1)入れ物に入れることができる分量。容器の容積。 (2)「静電容量」の略。

ようりょう-ぶんせき ―リヤウ― [5] 【容量分析】🔗🔉

ようりょう-ぶんせき ―リヤウ― [5] 【容量分析】 定量分析の一。体積の測定によって定量する化学分析法。普通,標準溶液を加えて反応させ,反応の終点までに消費した標準溶液の容量(体積)を測定し,その値から試料溶液に含まれる成分物質の量を算出する。

大辞林 ページ 156307