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ヨード [1] (ドイツ) Jod🔗🔉

ヨード [1] (ドイツ) Jod ヨウ素。 〔「沃度」とも書く〕

ヨード-カリ [4] (ドイツ) Jodkali🔗🔉

ヨード-カリ [4] (ドイツ) Jodkali ⇒沃化(ヨウカ)カリウム

ヨード-ざい [3] 【―剤】🔗🔉

ヨード-ざい [3] 【―剤】 ヨウ素を含む薬剤の総称。

ヨード-チンキ [4] (ドイツ) Jodtinktur🔗🔉

ヨード-チンキ [4] (ドイツ) Jodtinktur ヨウ素とヨウ化カリウムとをエタノールに溶かした,暗赤褐色の液体。皮膚・創傷の消毒・刺激剤に用いる。ヨジウム-チンキ。ヨーチン。 〔「沃度丁幾」とも書く〕

ヨード-ホルム [4] (ドイツ) Jodoform🔗🔉

ヨード-ホルム [4] (ドイツ) Jodoform エチルアルコールまたはアセトンに水酸化アルカリを加えて加熱後,ヨウ素を反応させて得る黄色の結晶粉末。化学式 CHI 特有の臭気がある。水に不溶,エチルアルコール・エーテル・クロロホルムなどの有機溶媒に可溶。かつては傷口の消毒に用いた。劇薬。

ヨード-らん [3] 【―卵】🔗🔉

ヨード-らん [3] 【―卵】 有機ヨウ素を多く含む鶏卵。海藻などの飼料を与えて生産する。

よ-おぼえ 【世覚え】🔗🔉

よ-おぼえ 【世覚え】 世の中の評判。世評。人望。「―やむごとなしと申せばおろかなりや/大鏡(基経)」

ヨーマン [1] yeoman🔗🔉

ヨーマン [1] yeoman 一四〜一六世紀のイギリスで,農民の地位向上の結果生まれた独立自営農民。階層としてはヨーマンリ(yeomanry)と呼ばれ,ジェントリと零細農との中間に位置した。

ヨーヨー [3] yo-yo🔗🔉

ヨーヨー [3] yo-yo 玩具の一種。二個の饅頭(マンジユウ)形の木片をつないだ軸にひもを巻きつけ,ひもの先端を持って釣り下げ,回転の反動により上下させて遊ぶもの。

よ-おり ―ヲリ 【節折】🔗🔉

よ-おり ―ヲリ 【節折】 宮中で毎年6月・一二月の末日に行う儀式。竹を節の所で折って,天皇・皇后・皇太子の身長を測り,これによって祓(ハラエ)を行うもの。

ヨーロッパ (ポルトガル) Europa🔗🔉

ヨーロッパ (ポルトガル) Europa 六大州の一。アジア大陸の西部に連なる半島状の大陸と付属の島々からなる。北は北極海,西は大西洋に面し,南は地中海を隔ててアフリカ大陸に接する。北西部にゲルマン民族,南西部にラテン民族,東部にスラブ民族が居住し,大小四十の独立国がある。一般に経済や文化の水準が高い。エウロパ。欧州。 〔「欧羅巴」とも書く〕

大辞林 ページ 156312