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――したものだ🔗🔉

――したものだ おのずから都合(ツゴウ)よくいくものだ。「世の中は―。捨てる神あれば拾う神ありさ」 →よくする

――せずは🔗🔉

――せずは わるくすると。ひょっとすると。「―法師にもありなむとすや/宇津保(蔵開上)」

よく-あか 【欲垢】🔗🔉

よく-あか 【欲垢】 欲を垢にたとえていう語。「―と煩悩と洗ひ清めて/滑稽本・浮世風呂(前)」

よくあか-ぼんのう ―ナウ 【欲垢煩悩】🔗🔉

よくあか-ぼんのう ―ナウ 【欲垢煩悩】 欲望・執着・迷いなどのもろもろの煩悩(ボンノウ)。「この事を釈尊も―と説き給ふ/仮名草子・薄雪物語」

よく-あさ [0] 【翌朝】🔗🔉

よく-あさ [0] 【翌朝】 その日の次の日の朝。よくちょう。

よく-あつ [0] 【抑圧】 (名)スル🔗🔉

よく-あつ [0] 【抑圧】 (名)スル (1)行動や自由などを無理におさえつけること。「政治活動を―する」 (2)精神分析の用語。不快な考えや感情を無意識のうちにおさえつけ,意識にのぼらないようにすること。 (3)第二の突然変異が,最初の突然変異による形質の変化をおさえ,元の形質を発現させること。

よく-あつ [0] 【抑遏】 (名)スル🔗🔉

よく-あつ [0] 【抑遏】 (名)スル おさえとどめること。おさえつけて,やめさせること。抑制。「人力を以て強て世間の風潮を―するの危険/天賦人権論(辰猪)」

よく-い [1] 【浴衣】🔗🔉

よく-い [1] 【浴衣】 ゆかた。

よく-い [1] 【苡】🔗🔉

よく-い [1] 【苡】 ハトムギ,またジュズダマの漢名。

よくい-にん [3] 【苡仁】🔗🔉

よくい-にん [3] 【苡仁】 ハトムギの種子。漢方薬で,利尿・消炎・鎮痛・排膿などに使用。

よく-うつ [0] 【抑鬱】🔗🔉

よく-うつ [0] 【抑鬱】 心がふさいで不快なこと。おさえられて心がはればれしないこと。

よくうつ-しょう ―シヤウ [0][4] 【抑鬱症】🔗🔉

よくうつ-しょう ―シヤウ [0][4] 【抑鬱症】 ⇒鬱病(ウツビヨウ)

よくうつ-じょうたい ―ジヤウ― [5] 【抑鬱状態】🔗🔉

よくうつ-じょうたい ―ジヤウ― [5] 【抑鬱状態】 ⇒鬱(ウツ)状態

よく-か [1] 【翌夏】🔗🔉

よく-か [1] 【翌夏】 翌年の夏。

大辞林 ページ 156324