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よげん-ていり [4] 【余弦定理】🔗🔉

よげん-ていり [4] 【余弦定理】 〔数〕 三角形の頂点を A ,B ,C ,これに対する辺を とする時,−2 cos A などをいう。

よこ [0] 【横】🔗🔉

よこ [0] 【横】 (1)(上下に対して)水平の方向。また,その長さ。 ⇔縦 「―に長い建物」 (2)(前後に対して)左右への方向。また,その長さ。 ⇔縦 「―に並ぶ」「―から見た顔」 (3)(比喩的に)上司・部下の関係ではなく,同僚の関係。 ⇔縦 「―の人間関係を大事にする」 (4)東西の方向。また,その距離。 ⇔縦 (5)立っていないで,ねかしてあること。「道標は古びて―になっていた」 (6)正面・背面ではなく,物の側面。「箱の―」「家の―に勝手口を作る」 (7)かたわら。わき。左右。「読みかけの本を―におく」「じっと―で監視している」 (8)関係ない方面。局外。「―から出しゃばる」 (9)「緯(ヨコ)糸」に同じ。 ⇔経(タテ) (10)不正。よこしま。「年中偽と―と欲とを元手にして世をわたり/浮世草子・一代女 3」

――と出る🔗🔉

――と出る 素直でなく,意地悪い態度をとる。

――に車(クルマ)を押・す🔗🔉

――に車(クルマ)を押・す 無理を通そうとする。横車を押す。

――にな・る🔗🔉

――にな・る 体を横たえる。寝て休む。横たわる。「少し―・ったらすっきりした」

――に寝る🔗🔉

――に寝る 借りたものを返さずにいる。「皆済時には―ねて幾度か水籠に打こまれ/浮世草子・懐硯 4」

――に行・く🔗🔉

――に行・く 遊女が,客の床を抜け出し他の客や情夫の所に行く。「恩と義理忘れて―・くも有/人情本・辰巳園(初)」

――の物を縦(タテ)にもしない🔗🔉

――の物を縦(タテ)にもしない ひどくものぐさであることのたとえ。縦の物を横にもしない。

大辞林 ページ 156334