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よこ-すべり [0][3] 【横滑り・横辷り】 (名)スル🔗🔉

よこ-すべり [0][3] 【横滑り・横辷り】 (名)スル (1)横にすべること。 (2)ほかの,同等の地位・職に移ること。 (3)斜面でスキーを平行にしたまま横ずれさせながらすべる技術。

よこ-ずれ [0] 【横ずれ】 (名)スル🔗🔉

よこ-ずれ [0] 【横ずれ】 (名)スル 横にずれること。「―断層」

よこ-ずわり [0][3] 【横座り・横坐り】 (名)スル🔗🔉

よこ-ずわり [0][3] 【横座り・横坐り】 (名)スル 足を横に折り曲げて出し,正座の姿勢をくずして座ること。

よこせ 【横瀬】🔗🔉

よこせ 【横瀬】 姓氏の一。

よこせ-やう 【横瀬夜雨】🔗🔉

よこせ-やう 【横瀬夜雨】 (1878-1934) 詩人。茨城県生まれ。本名は虎寿,別号を宝湖・花守。河井酔茗・伊良子清白と並ぶ「文庫」派の代表的詩人。浪漫的な情感の濃い詩風で知られ,詩集「夕月」「花守」「二十八宿」,研究書「明治初年の世相」など。

よこぜ 【横瀬】🔗🔉

よこぜ 【横瀬】 埼玉県西部,秩父郡の町。秩父市との境に武甲山があり,石灰石を産する。秩父絹の発祥地。

よこ-ぜん [0] 【横膳】🔗🔉

よこ-ぜん [0] 【横膳】 木目をたてにして据える膳。死人に供える。側膳(ソバゼン)。恵比寿膳。左膳。

よこ-ぞっぽう ―ゾツパウ 【横外方】🔗🔉

よこ-ぞっぽう ―ゾツパウ 【横外方】 (1)横にそれた方向。「耳が―に付いてあると見ゆる/歌舞伎・吾嬬下五十三駅」 (2)見当はずれ。「―のだりむくれめ/滑稽本・客者評判記」 (3)横顔。よこづら。ほお。多くそこを打つのにいう。「―はりのめすに/滑稽本・根無草後編」

よこた 【横田】🔗🔉

よこた 【横田】 姓氏の一。

よこた-きさぶろう ―キサブラウ 【横田喜三郎】🔗🔉

よこた-きさぶろう ―キサブラウ 【横田喜三郎】 (1896-1993) 国際法学者。愛知県生まれ。東大教授・最高裁判所長官。満州事変以降の軍国主義に対し批判的立場をとり,戦後は日本国憲法起草に参画するほか,講和問題では単独講和論を展開。

よこ-だい [0] 【横題】🔗🔉

よこ-だい [0] 【横題】 俳諧にのみ取り上げ,和歌・連歌では詠まない題のこと。俗な題。「万歳・藪入・踊・角力・火燵(コタツ)」など。よこのだい。 ⇔縦題

よこ-た・う ―タフ 【横たふ】🔗🔉

よこ-た・う ―タフ 【横たふ】 ■一■ (動ハ四) 横たわる。横になっている。「荒海や佐渡に―・ふ天の川/奥の細道」 ■二■ (動ハ下二) ⇒よこたえる

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