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よこ-びんた [3] 【横びんた】🔗🔉

よこ-びんた [3] 【横びんた】 「びんた{(1)}」に同じ。「―をくらわせる」

よこ-ぶえ [0][3] 【横笛】🔗🔉

よこ-ぶえ [0][3] 【横笛】 管を横に構えて吹く笛。日本では,神楽笛(カグラブエ)・竜笛(リユウテキ)・高麗笛(コマブエ)・能管(ノウカン)・篠笛(シノブエ)などの総称としていう。おうてき。ようじょう。 ⇔縦笛

よこぶえ 【横笛】🔗🔉

よこぶえ 【横笛】 (1)平家物語に登場する女性。建礼門院の侍女。平重盛の臣斎藤時頼(滝口入道)に愛され,その出家後,嵯峨往生院に入道を訪れるが修行のさまたげと会うことを拒まれ,のちに尼となった。 (2){(1)}を題材とした楽曲の総称。平曲・能(廃曲)・長唄などにある。 (3)源氏物語の巻名。第三七帖。

よこ-ぶとり [0][3] 【横太り】 (名)スル🔗🔉

よこ-ぶとり [0][3] 【横太り】 (名)スル 横にふとること。また,その人。「―して背ひくく/たけくらべ(一葉)」

よこ-ぶり [0] 【横降り】🔗🔉

よこ-ぶり [0] 【横降り】 強い風に吹かれて雨・雪などが横ざまに降ること。

よご-ふりょう ―フリヤウ [3] 【予後不良】🔗🔉

よご-ふりょう ―フリヤウ [3] 【予後不良】 病気の回復の望みがもてず早晩死を免れないこと。

よこ-ぼう ―バウ [0] 【横棒】🔗🔉

よこ-ぼう ―バウ [0] 【横棒】 (1)横方向に取りつけた棒。 (2)漢字の,横に引いた線。 ⇔縦棒

よこ-ほぞ [0] 【横🔗🔉

よこ-ほぞ [0] 【横】 敷居を柱に取り付ける場合などに用いる,横長の

よこ-ぼり [0] 【横堀】🔗🔉

よこ-ぼり [0] 【横堀】 (1)横に掘った堀。横に通した堀。 (2)山城を築くとき,敵の攻め上る通路に横に幾筋も掘った堀。 ⇔竪堀

よこぼり-がわ ―ガハ 【横堀川】🔗🔉

よこぼり-がわ ―ガハ 【横堀川】 大阪市内の土佐堀川と道頓堀川を南北に結んだ東横堀川(長さ3キロメートル)・西横堀川(長さ2.5キロメートル)をさす。東横堀川は大坂城の外堀の跡であるが,西横堀川は埋め立てられている。

よこ-ほん [0] 【横本】🔗🔉

よこ-ほん [0] 【横本】 横とじの本。横長にとじた本。横冊(オウサツ)。

大辞林 ページ 156349