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よこ-まち [0] 【横町】🔗🔉

よこ-まち [0] 【横町】 「よこちょう(横町)」に同じ。

よこ-まど [0] 【横窓】🔗🔉

よこ-まど [0] 【横窓】 (1)家の横にある窓。 (2)横長の窓。

よこ-み [0][3] 【横見】🔗🔉

よこ-み [0][3] 【横見】 横を見ること。よそみ。わきみ。

よ-ごみ [0] 【夜込み】🔗🔉

よ-ごみ [0] 【夜込み】 (1)夜襲。夜討ち。「今夜四つ過ぎ時分,敵より―をし候ふとて/言継卿記」 (2)茶事七式の一。冬期に行う茶事。前夜から準備にかかり,夜明けの風情を楽しむもの。真夜中に行う流派もある。よごめ。

よこみぞ 【横溝】🔗🔉

よこみぞ 【横溝】 姓氏の一。

よこみぞ-せいし 【横溝正史】🔗🔉

よこみぞ-せいし 【横溝正史】 (1902-1981) 小説家。兵庫県生まれ。日本の風土や土着性に根ざした推理小説で人気を集める。「本陣殺人事件」「八つ墓村」など。

よこ-みち [0] 【横道】🔗🔉

よこ-みち [0] 【横道】 (1)本道から分かれて横に通ずる道。 (2)本筋からはなれた問題。「話が―にそれる」 (3)正しい道からはずれること。正しくないこと。邪道。「―のふるまひをなし/人情本・梅児誉美 3」

よこ-みつ [0] 【横褌】🔗🔉

よこ-みつ [0] 【横褌】 相撲で,力士の締めるまわしの体の両横にくる部分。よこまわし。

よこみつ 【横光】🔗🔉

よこみつ 【横光】 姓氏の一。

よこみつ-りいち 【横光利一】🔗🔉

よこみつ-りいち 【横光利一】 (1898-1947) 小説家。福島県生まれ。早大中退。昭和文学を代表する作家の一人。川端康成らと「文芸時代」を創刊,新感覚派の闘将として出発,言語・心理・風俗など現代小説の課題と取り組んだ。代表作「日輪」「上海」「機械」「紋章」「旅愁」

よこ-むき [0] 【横向き】🔗🔉

よこ-むき [0] 【横向き】 横の方へ向いていること。「車が―になる」

よこ-め [0] 【横目】🔗🔉

よこ-め [0] 【横目】 (1)横を見る目。頭を動かさず,視線だけで横を見る目つき。「―を使う」「―で見る」 (2)(「…を横目に」の形で)ちらっと見ただけで,無視すること。「けんかを―に通り過ぎる」 (3)「横目付」の略。 (4)他に目を移すこと。心を移すこと。「杉くれをひく杣人はあまたあれど君より外に―やする/清輔集」 (5)監視すること。また,その人。「此妾の―を頼み/浮世草子・置土産 2」

大辞林 ページ 156350