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――を駆(カ)・る🔗🔉

――を駆(カ)・る 何かをやり遂げた勢いに乗って別のことをやり遂げようとする。はずみに乗じる。「予選で大勝した―・って一気に決勝戦まで勝ち進む」

よせ-うえ ―ウ [0] 【寄(せ)植え】🔗🔉

よせ-うえ ―ウ [0] 【寄(せ)植え】 同種あるいは異種の植物を寄せ集めて配置よく植えること。また,その植えたもの。

よせ-え ― [0] 【寄せ餌】🔗🔉

よせ-え [0] 【寄せ餌】 「撒(マ)き餌」に同じ。

よ-せかい 【世世界】🔗🔉

よ-せかい 【世世界】 世の中。うき世。「今の世世界(ヨセケエ)ぢやあ/滑稽本・浮世風呂 3」

よせ-がき [0] 【寄(せ)書き】 (名)スル🔗🔉

よせ-がき [0] 【寄(せ)書き】 (名)スル 多くの人が一枚の紙に文章や絵などを書くこと。また,その書いたもの。「結婚記念の―」「色紙に―する」

よせ-かけ [0] 【寄(せ)掛け】🔗🔉

よせ-かけ [0] 【寄(せ)掛け】 (1)よせかけること。 (2)土蔵の壁を保護するために外側に設ける板囲い。

よせ-か・ける [4] 【寄(せ)掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 よせか・く🔗🔉

よせ-か・ける [4] 【寄(せ)掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 よせか・く (1)他の物によりかからせて立てる。もたせかける。「はしごを塀(ヘイ)に―・ける」 (2)押しよせて,攻める。せめかける。「―・けて打つ白波の音高く,ときをつくつて騒ぎけり/謡曲・夜討曾我」

よせ-がまち [3] 【寄せ框】🔗🔉

よせ-がまち [3] 【寄せ框】 商店の入り口の敷居で,昼は取り外し,夜は取り付けて戸を閉じるようにしたもの。

よ-せき [0] 【石】🔗🔉

よ-せき [0] 【石】 ヒ素を含む鉱物。猛毒。

よせ-ぎ [0] 【寄(せ)木】🔗🔉

よせ-ぎ [0] 【寄(せ)木】 (1)「寄せ木細工」の略。 (2)木の小片を寄せ集めて作ること。また,そのようにして遊ぶおもちゃ。

よせぎ-ざいく [4] 【寄(せ)木細工】🔗🔉

よせぎ-ざいく [4] 【寄(せ)木細工】 木工芸の装飾技法の一。色・木目・木質の異なった木片を組み合わせて接着,あるいははめ込んで模様を現したもの。また,その工芸品。

よせぎ-づくり [4] 【寄(せ)木造り】🔗🔉

よせぎ-づくり [4] 【寄(せ)木造り】 木彫仏の造仏技法の一。頭部・胴体部の基本部を二材以上の木を寄せ合わせて造るもの。それまでの一木(イチボク)造りに代わって定朝(ジヨウチヨウ)が完成させた。

大辞林 ページ 156382