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よせ-ぎちょう ―ギチヤウ [3] 【寄せ几帳】🔗⭐🔉
よせ-ぎちょう ―ギチヤウ [3] 【寄せ几帳】
宮中または寝殿の浜床(ハマユカ)の上,前後左右に立てめぐらす几帳。
よせ-ぎれ [0] 【寄(せ)切れ】🔗⭐🔉
よせ-ぎれ [0] 【寄(せ)切れ】
余った布ぎれを寄せ集めたもの。
よせ・くる [3] 【寄(せ)来る】 (動カ変)[文]カ変 よせ・く🔗⭐🔉
よせ・くる [3] 【寄(せ)来る】 (動カ変)[文]カ変 よせ・く
(1)押し寄せて来る。攻め寄せて来る。「―・くる波」「―・くる敵をものともせず」
(2)寄せ集めて運んで来る。「沖つ波―・くる玉藻/万葉 3993」
よせ-ざる [0] 【寄(せ)猿】🔗⭐🔉
よせ-ざる [0] 【寄(せ)猿】
「送(オク)り猿」に同じ。
よせ-ざん [2] 【寄(せ)算】🔗⭐🔉
よせ-ざん [2] 【寄(せ)算】
たし算。加え算。
よせ-しき [0] 【寄(せ)敷き】🔗⭐🔉
よせ-しき [0] 【寄(せ)敷き】
畳と壁とのすき間をふさぐために,敷居と同じ高さに設ける横木。よせ。
よせ-せき [0] 【寄(せ)席】🔗⭐🔉
よせ-せき [0] 【寄(せ)席】
⇒よせ(寄席)
よせ-だいこ [3] 【寄(せ)太鼓】🔗⭐🔉
よせ-だいこ [3] 【寄(せ)太鼓】
(1)攻め寄せる合図に打つ太鼓。攻め太鼓。
(2)興行などで,客寄せのために打つ太鼓。「大相撲の―」
よ-せつ [0] 【余接・余切】🔗⭐🔉
よ-せつ [0] 【余接・余切】
⇒コタンジェント
よ-せつ [0] 【余説】🔗⭐🔉
よ-せつ [0] 【余説】
(1)つけ加えた説明。余論。
(2)別の説。
よせ-つぎ [0] 【寄(せ)接ぎ】🔗⭐🔉
よせ-つぎ [0] 【寄(せ)接ぎ】
接ぎ木の方法の一。接ぎ穂を台木に寄り合わせて植え,台木と接ぎ穂が接する所を削り合わせたうえでテープでしばり,十分に癒合(ユゴウ)させたのち,台木の上部と接ぎ穂の下部を切る。よびつぎ。
寄せ接ぎ
[図]
[図]
よせ-つ・ける [4] 【寄(せ)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 よせつ・く🔗⭐🔉
よせ-つ・ける [4] 【寄(せ)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 よせつ・く
よりつかせる。近寄らせる。近くにひきつける。「敵を―・けない」「人を―・けないところがある」
大辞林 ページ 156383。