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よたろう ヨタラウ [0] 【与太郎】🔗⭐🔉
よたろう ヨタラウ [0] 【与太郎】
(1)東京落語で,間抜けな者の名として登場する人名。おろか者の代名詞。ばか者。あほう。
(2)うそ。また,うそつきの人。
よ-だん [0] 【予断】 (名)スル🔗⭐🔉
よ-だん [0] 【予断】 (名)スル
なりゆき・結果を前もって判断すること。予測。「―を許さない情勢」
よ-だん [0] 【余談】🔗⭐🔉
よ-だん [0] 【余談】
本筋をはずれた話。ほかの話。「―になるが…」
よだん-かつよう ―クワツヨウ [4] 【四段活用】🔗⭐🔉
よだん-かつよう ―クワツヨウ [4] 【四段活用】
文語動詞の活用形式の一。語尾が,五十音図のア・イ・ウ・エの四段にわたって活用するもの。「歩く」「遊ぶ」などの類。
〔口語動詞の場合,現代仮名遣いでは,「歩こう」「遊ぼう」の「こ」「ぼ」のように,オ段も加わるので五段活用と呼ぶ〕
よち🔗⭐🔉
よち
同じ年頃の子供。同い年。よちこ。「汝も我(アレ)も―をそ持てる/万葉 3440」
よ-ち [1] 【与知】 (名)スル🔗⭐🔉
よ-ち [1] 【与知】 (名)スル
その事に関係して知っていること。関知。「政府の事を―するの権利は/明六雑誌 3」
よ-ち [1] 【予知】 (名)スル🔗⭐🔉
よ-ち [1] 【予知】 (名)スル
(1)物事が起こる前にそれを知ること。「火山の爆発を―する」「地震の―」
(2)〔心〕 超心理学の用語。超感覚的知覚の一。現在の科学では予測不能な未来の出来事を正しく知ること。また,その能力。
よ-ち [1] 【余地】🔗⭐🔉
よ-ち [1] 【余地】
(1)余っている土地。あいた土地。あき地。「増築する―がない」「立錐(リツスイ)の―もない」
(2)事をなしたり考えたりすることができるだけのゆとり。余裕。「弁解の―がない」「疑いをさしはさむ―もない」
よ-ち [1] 【輿地】🔗⭐🔉
よ-ち [1] 【輿地】
〔輿(コシ)のように万物を載せる地の意〕
大地。地球。全世界。「―図」
よ-ぢか・し 【世近し】 (形ク)🔗⭐🔉
よ-ぢか・し 【世近し】 (形ク)
人生の終末が近い。「いまはむげに―・くなりぬる心ちして/源氏(若菜下)」
よち-こ 【よち子】🔗⭐🔉
よち-こ 【よち子】
同じ年頃の子。よち。「―らと手携りて遊びけむ/万葉 804」
大辞林 ページ 156394。