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よ-ちょう ―テウ [0] 【予兆】🔗🔉

よ-ちょう ―テウ [0] 【予兆】 未来に起こるべき事柄を予知させる現象。きざし。前兆。前ぶれ。「大地震の―がある」

よ-ちょきん [2] 【預貯金】🔗🔉

よ-ちょきん [2] 【預貯金】 預金と貯金。また,預金や貯金。

よち-よち [1] (副)スル🔗🔉

よち-よち [1] (副)スル 幼児などが,危なっかしく歩くさま。「―(と)歩く子供」「―歩き」

よ-つ 【四つ】🔗🔉

よ-つ 【四つ】 (1) [2] し。よん。よっつ。物の数を数えるときに使う。 (2) [2] 四歳。 (3) [1] 相撲で,両力士が右差し,または左差しとなる組み合い。四つ身。「がっぷり―に組む」 (4) [2] 昔の時刻の名。現在の午前と午後の一〇時頃。四つ時。 (5) [1][2] 「四つ切り」の略。 (6) [1] 「四つ乳(ヂ)」の略。

――に組・む🔗🔉

――に組・む (1)相撲で,四つに組み合う。 (2)強い相手に正面から堂々と対する。わたりあう。大きな仕事に全力を尽くして取り組む。「難問と―・む」

よつ-あし [0] 【四つ足・四つ脚】🔗🔉

よつ-あし [0] 【四つ足・四つ脚】 (1)足が四本あること。 (2)獣類。けだもの。 (3)「四脚門」の略。 (4)人をののしっていう語。畜生。「腐り女の―め/浄瑠璃・天の網島(中)」

よつあし-どりい ― [5] 【四脚鳥居】🔗🔉

よつあし-どりい [5] 【四脚鳥居】 ⇒両部鳥居(リヨウブドリイ)

よつあし-もん [4] 【四脚門】🔗🔉

よつあし-もん [4] 【四脚門】 太い二本の円柱の本柱の前後に袖柱を添えた格式の高い門。屋根は切妻破風(ハフ)造りとする。よつあしの門。しきゃく門。 四脚門 [図]

よつ-い ― 【四つ井・四つ居】🔗🔉

よつ-い 【四つ井・四つ居】 背面で結んだ相撲の回しなどが丁字形に交差した所。四つ辻。また,転じて,腰の称。「小臂をうちあげ,違ひ様に―をとり/曾我 1」

よつ-おり ―ヲリ [0] 【四つ折り】🔗🔉

よつ-おり ―ヲリ [0] 【四つ折り】 (1)紙を四つに折りたたむこと。また,その紙。 (2)江戸時代の髷(マゲ)の一種。髪を四つに折るもの。元禄(1688-1704)の頃,男女ともに結った。

大辞林 ページ 156395