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よつめ-ぎり [3][4] 【四つ目錐】🔗🔉

よつめ-ぎり [3][4] 【四つ目錐】 四つの角のある刃の付いた錐。釘を打つときの穴あけに用いる。 →錐

よつめ-くらげ [4] 【四つ目水母】🔗🔉

よつめ-くらげ [4] 【四つ目水母】 ミズクラゲの別名。

よつめ-ごうし ―ガウ― [4] 【四つ目格子】🔗🔉

よつめ-ごうし ―ガウ― [4] 【四つ目格子】 四つ目結(ユイ)紋のような格子。

よつめ-ごろし [4] 【四つ目殺し】🔗🔉

よつめ-ごろし [4] 【四つ目殺し】 囲碁で,相手の石一個を四方から囲んで取ること。最も基本となるルール。

よつめ-じか [3] 【四つ目鹿】🔗🔉

よつめ-じか [3] 【四つ目鹿】 キョン()の別名。

よつめ-とじ ―トヂ [0] 【四つ目綴じ】🔗🔉

よつめ-とじ ―トヂ [0] 【四つ目綴じ】 和本の綴じ方の一。綴じ穴が四つある綴じ方。明朝(ミンチヨウ)綴じ。四針眼訂法(シシンガンテイホウ)。 →和綴じ

よつめ-むすび [4] 【四つ目結び】🔗🔉

よつめ-むすび [4] 【四つ目結び】 飾りひもの結び方の一。四つの輪形が十字に並んでいるように結ぶもの。

よつめ-や [0] 【四つ目屋】🔗🔉

よつめ-や [0] 【四つ目屋】 江戸両国にあった淫薬・淫具専門の薬屋。主人を四つ目屋忠兵衛といい,四つ目結(ユイ)を紋とした。長命丸が特に知られていた。

よ-づめ [1] 【夜爪】🔗🔉

よ-づめ [1] 【夜爪】 夜に爪を切ること。親の死に目に会えないなどといって忌まれる。

よ-づめ [3] 【夜詰め】🔗🔉

よ-づめ [3] 【夜詰め】 (1)夜間の職務のため,その場にずっと詰めていること。宿直。 (2)夜,敵を攻めること。夜襲。

よつ-めゆい ―メユヒ [3] 【四つ目結】🔗🔉

よつ-めゆい ―メユヒ [3] 【四つ目結】 目結紋の一。目結を四個,方形またはひし形に並べたもの。四つ目。 四つ目結 [図]

よつ-もん [2] 【四つ門】🔗🔉

よつ-もん [2] 【四つ門】 江戸時代,遊郭で夜の四つ時(午後一〇時頃)に,太鼓を打ち回るのを合図に大門を閉じたこと。のちには「引け四つ」と称して一刻もおくれて太鼓を打つようになった。

よつや 【四谷】🔗🔉

よつや 【四谷】 (1)東京都新宿区の南東端にある地名および四ッ谷駅付近の通称。旧区名。甲州街道に沿う商業街。 (2)江戸時代,甲州街道沿いの第一宿として栄えた内藤新宿の岡場所の異名。

大辞林 ページ 156403