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よび-せんきょ [3] 【予備選挙】🔗🔉

よび-せんきょ [3] 【予備選挙】 アメリカ合衆国において,有権者が政党の公職候補者や正・副大統領候補を指名する全国党大会に出席する代議員を選ぶ選挙のこと。

よび-だし [0] 【呼(び)出し】🔗🔉

よび-だし [0] 【呼(び)出し】 (1)誘ったり命令したりして,自分の近く,またはある場所へ来させること。また,その誘い・命令・指示など。「裁判所から―が来る」 (2)相撲で,力士の名を呼び上げる役の人。土俵を整備したり,触れ太鼓・やぐら太鼓なども打つ。 (3)「呼び出し電話」の略。 (4)昔の銭湯で,陸湯(オカユ)を汲む枡形(マスガタ)の所。 (5)近世後期,吉原の上級の遊女。張見世に並ばず,茶屋へ出て客を待つ。 (6)近世,深川の岡場所で,茶屋へ呼ばれて客の相手をする私娼。

よびだし-じょう ―ジヤウ [0] 【呼(び)出し状】🔗🔉

よびだし-じょう ―ジヤウ [0] 【呼(び)出し状】 (1)呼び出すための書状。 (2)民事訴訟法上,訴訟関係人に準備手続・口頭弁論・証拠調べなどの期日を告知し,出頭を命ずる旨を記載した書面。

よび-だ・す [3] 【呼(び)出す】 (動サ五[四])🔗🔉

よび-だ・す [3] 【呼(び)出す】 (動サ五[四]) 呼んで,近くへ来させる。さそい出す。「電話で―・す」 [可能] よびだせる

よび-たて [0] 【呼(び)立て】🔗🔉

よび-たて [0] 【呼(び)立て】 呼びたてること。「お―いたしまして申し訳ありません」

よび-た・てる [4] 【呼(び)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 よびた・つ🔗🔉

よび-た・てる [4] 【呼(び)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 よびた・つ (1)大声をあげて呼ぶ。「声を限りに―・てる」 (2)わざわざ呼び寄せる。「その都度母親を―・てて/多情多恨(紅葉)」

よび-ちしき [3] 【予備知識】🔗🔉

よび-ちしき [3] 【予備知識】 必要に備えてあらかじめもっておく知識。「―を与える」

よび-ちょうさ テウ― [3] 【予備調査】🔗🔉

よび-ちょうさ テウ― [3] 【予備調査】 本格的な調査の前に行う準備的な調査。

よび-つぎ [0] 【呼(び)接ぎ】🔗🔉

よび-つぎ [0] 【呼(び)接ぎ】 「寄せ接ぎ」に同じ。

大辞林 ページ 156423