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よび-つ・ける [4] 【呼(び)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 よびつ・く🔗🔉

よび-つ・ける [4] 【呼(び)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 よびつ・く (1)呼んで自分の所に来させる。「―・けてしかる」 (2)いつも呼んでいる。呼びなれている。「あだ名で―・けている」

よび-つ・れる [4] 【呼(び)連れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 よびつ・る🔗🔉

よび-つ・れる [4] 【呼(び)連れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 よびつ・る さそっていっしょに行く。「皆も来いと―・れて表へかけ出す/たけくらべ(一葉)」

よび-てき [0] 【予備的】 (形動)🔗🔉

よび-てき [0] 【予備的】 (形動) 前もって準備しておくさま。「―な交渉」

よ-ひと 【世人】🔗🔉

よ-ひと 【世人】 世の人。世間の人。「人は花ものそうつせみの―/万葉 3332」

よび-どい ―ドヒ [0] 【呼び樋】🔗🔉

よび-どい ―ドヒ [0] 【呼び樋】 軒樋(ノキドイ)と竪樋(タテドイ)とを結ぶ樋。上部は漏斗(ロウト)状に広がり,その形から鮟鱇(アンコウ)ともいう。

よび-とうき [3] 【予備登記】🔗🔉

よび-とうき [3] 【予備登記】 将来の本登記に備えて,その権利保全のためにする登記。予告登記と仮登記の二種類。

よび-と・める [4] 【呼(び)止める】 (動マ下一)[文]マ下二 よびと・む🔗🔉

よび-と・める [4] 【呼(び)止める】 (動マ下一)[文]マ下二 よびと・む 呼びかけて立ち止まらせる。「後ろから―・められた」

よ-ひとよ [3] 【夜一夜】🔗🔉

よ-ひとよ [3] 【夜一夜】 夜どおし。終夜。よっぴて。よっぴいて。「―遠雷のやうに轟いて居た浪の音も/彷徨(潤一郎)」

よび-と・る 【呼び取る】 (動ラ四)🔗🔉

よび-と・る 【呼び取る】 (動ラ四) 呼んで迎える。呼び寄せる。「とかくもいはで―・れ/落窪 3」

よび-な [0] 【呼(び)名】🔗🔉

よび-な [0] 【呼(び)名】 (1)ふだん呼びならわしている人や物の名。 (2)実名以外の,平常呼ばれつけている名。通称。 (3)昔,官名・国名などから付けられた女房の名前。清少納言・讃岐典侍など。

よび-ならわ・す ―ナラハス [5] 【呼(び)習わす】 (動サ五[四])🔗🔉

よび-ならわ・す ―ナラハス [5] 【呼(び)習わす】 (動サ五[四]) 常にそう呼ぶのを習慣としている。呼び慣れている。

よび-な・れる [4] 【呼(び)慣れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 よびな・る🔗🔉

よび-な・れる [4] 【呼(び)慣れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 よびな・る いつもそう呼んでいて慣れている。

大辞林 ページ 156424