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よび-ね [0] 【呼(び)値】🔗🔉

よび-ね [0] 【呼(び)値】 取引所で,売りまたは買いの意思表示のため唱える値段。

よび-ひ [2] 【予備費】🔗🔉

よび-ひ [2] 【予備費】 (1)臨時の出費に備えて用意しておく費用。 (2)国・地方公共団体の予算において,予見できない歳出予算の不足を補うために計上される費用。

よび-みず ―ミヅ [0] 【呼(び)水】🔗🔉

よび-みず ―ミヅ [0] 【呼(び)水】 〔本来の水をさそい出すための水の意〕 (1)ポンプで揚水するとき,ポンプまたはそれに連なる吸い込み管の中を水で満たすこと。また,その水。さそい水。迎え水。 (2)ある物事の起こるきっかけとなる事柄。「過酷な弾圧が一揆の―となった」

よびみず-せいさく ―ミヅ― [5] 【呼(び)水政策】🔗🔉

よびみず-せいさく ―ミヅ― [5] 【呼(び)水政策】 ⇒誘い水政策

よび-もどし [0] 【呼(び)戻し】🔗🔉

よび-もどし [0] 【呼(び)戻し】 相撲の決まり手の名。四つに組み,相手の体をいったん手元に引きつけてから差し手を斜め上方に激しく突き上げ,上手まわしも放して相手をあおむけに倒す技。揺り戻し。仏壇返し。

よび-もど・す [4] 【呼(び)戻す】 (動サ五[四])🔗🔉

よび-もど・す [4] 【呼(び)戻す】 (動サ五[四]) 呼んでもとの所へひきもどす。呼びかえす。「支店長を本社に―・す」 [可能] よびもどせる

よび-もの [0] 【呼(び)物】🔗🔉

よび-もの [0] 【呼(び)物】 興行や催し物で,最も人々の人気を集めるもの。人々の関心を集める出し物。「本日の―」

よび-や [0] 【呼(び)屋】🔗🔉

よび-や [0] 【呼(び)屋】 (1)海外の芸能人などと交渉して国内での興行を契約するのを職業とする人の俗称。 (2)江戸時代,京坂地方の遊里で,下級の遊女を迎えるための茶屋。官許の遊里では,囲い女郎を迎えるものをいい,岡場所では大茶屋以外のすべての茶屋をいう。

よ-びょう ―ビヤウ [0] 【余病】🔗🔉

よ-びょう ―ビヤウ [0] 【余病】 ある病気の影響で起こる他の病気。「―を併発する」

よび-よ・せる [4] 【呼(び)寄せる】 (動サ下一)[文]サ下二 よびよ・す🔗🔉

よび-よ・せる [4] 【呼(び)寄せる】 (動サ下一)[文]サ下二 よびよ・す 呼んで自分のそばに来させる。「国から妻子を―・せる」

大辞林 ページ 156425