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よみ-き・る [3][0] 【読(み)切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

よみ-き・る [3][0] 【読(み)切る】 (動ラ五[四]) (1)終わりまで読む。全部読む。「一晩で―・る」 (2)結末まですっかり見通す。「先を―・る」 [可能] よみきれる

よみ-くせ [0] 【読(み)癖・詠(み)癖】🔗🔉

よみ-くせ [0] 【読(み)癖・詠(み)癖】 (1)ものを読むとき,その人に特有の読み方。よみぐせ。 (2)習慣となっている特殊の読み方。慣用読み,故実読みなど。

よみ-くだし [0] 【読(み)下し・訓み下し】🔗🔉

よみ-くだし [0] 【読(み)下し・訓み下し】 (1)初めから終わりまで読むこと。 (2)漢文を訓読すること。

よみくだし-ぶん [0][5] 【訓み下し文】🔗🔉

よみくだし-ぶん [0][5] 【訓み下し文】 漢文を日本語の語順で訓読した文。

よみ-くだ・す [4][0] 【読(み)下す・訓み下す】 (動サ五[四])🔗🔉

よみ-くだ・す [4][0] 【読(み)下す・訓み下す】 (動サ五[四]) (1)初めから終わりまで読む。「一気に―・す」 (2)漢文を日本語の語順や読み方に直して読む。訓読する。「白文を―・す」 [可能] よみくだせる

よみ-くち [0] 【読み口・詠み口】🔗🔉

よみ-くち [0] 【読み口・詠み口】 (1)読む調子。読みぶり。 (2)詩歌などのよみぶり。「―世覚え人にすぐれて/著聞 5」 (3)和歌の名人。「させる重代にもあらず,―にもあらず/無名抄」

よみ-ごたえ ―ゴタヘ [0] 【読み応え】🔗🔉

よみ-ごたえ ―ゴタヘ [0] 【読み応え】 (1)内容が充実し,読んで得るところが多くあること。「十分―がある」 (2)難解で読むのにほねがおれること。

よみ-こな・す [4][0] 【読み熟す】 (動サ五[四])🔗🔉

よみ-こな・す [4][0] 【読み熟す】 (動サ五[四]) 読んで十分に理解する。「原書を―・す」 [可能] よみこなせる

よみ-こ・む [0][3] 【詠(み)込む】 (動マ五[四])🔗🔉

よみ-こ・む [0][3] 【詠(み)込む】 (動マ五[四]) 詩歌に事物の名前をいれて詠む。よみいれる。「名所を―・む」 [可能] よみこめる

よみ-こ・む [3][0] 【読(み)込む】 (動マ五[四])🔗🔉

よみ-こ・む [3][0] 【読(み)込む】 (動マ五[四]) (1)繰り返し読む。すっかりわかるまで徹底的に読む。「源氏を―・んでいる人」 (2)成り行き・結果などを考えに入れる。 (3)コンピューターで,補助記憶装置から,プログラムやデータ-ファイルなどを呼び出して,メモリー上に置く。

大辞林 ページ 156434