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より-かかり [0] 【寄り掛(か)り・倚り懸(か)り・凭り掛(か)り】🔗⭐🔉
より-かかり [0] 【寄り掛(か)り・倚り懸(か)り・凭り掛(か)り】
(1)よりかかること。また,そのもの。脇息(キヨウソク)の類。
(2)椅子(イス)の,座ったとき,よりかかる部分。
(3)和船で艫(トモ)の上
(ウワダナ)の延長部が高くそり上がっている部分の船側の板。
(ウワダナ)の延長部が高くそり上がっている部分の船側の板。
より-かか・る [4] 【寄り掛(か)る・倚り懸(か)る・凭り掛(か)る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
より-かか・る [4] 【寄り掛(か)る・倚り懸(か)る・凭り掛(か)る】 (動ラ五[四])
(1)からだを物にもたせかける。「壁に―・る」
(2)他人を頼りにする。依存する。「兄に―・って生活する」
[可能] よりかかれる
より-か-も (連語)🔗⭐🔉
より-か-も (連語)
〔格助詞「より」に副助詞「か」,係助詞「も」の付いたもの〕
「よりか」(連語)のやや強意的用法。比較の基準を表す。「パパ―ママの方が好きよ」
よ-りき [1][0] 【与力】 (名)スル🔗⭐🔉
よ-りき [1][0] 【与力】 (名)スル
(1)助力すること。加勢すること。また,その人。「北面の輩(トモガラ)多く―したりけり/平家 1」
(2)(「寄騎」とも書く)室町時代,諸大名・部将に隷属する武士(被官)。戦国時代には侍大将・足軽大将に付属する騎士。同心。
(3)江戸時代,奉行・所司代・城代・大番頭・書院番頭の部下として,同心を指揮し事務を分掌・補佐した職。
よりき-まど [4] 【与力窓】🔗⭐🔉
よりき-まど [4] 【与力窓】
太い格子を横にとりつけた窓。江戸時代,長屋などの道に面した側につけた。
より-きり [0] 【寄(り)切り】🔗⭐🔉
より-きり [0] 【寄(り)切り】
相撲の決まり手の一。組んだ相手に体を密着させ,寄り詰めて,土俵外に出す技。
より-き・る [3] 【寄(り)切る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
より-き・る [3] 【寄(り)切る】 (動ラ五[四])
相撲で,組んだ相手を寄り詰めて土俵外へ押し出す。
[可能] よりきれる
大辞林 ページ 156449。