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より-あつまり [0] 【寄(り)集まり】🔗⭐🔉
より-あつまり [0] 【寄(り)集まり】
寄り集まること。会合。また,その人。「―がある」「しろうとの―」
より-あつま・る [5] 【寄(り)集まる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
より-あつま・る [5] 【寄(り)集まる】 (動ラ五[四])
多くの人が一か所に集まる。「町の人が広場に―・る」
より-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【縒り合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 よりあは・す🔗⭐🔉
より-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【縒り合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 よりあは・す
糸をよって一本にする。「糸を―・せて強いひもをつくる」
よりい ヨリ
【寄居】🔗⭐🔉
よりい ヨリ
【寄居】
埼玉県北西部の町。荒川が秩父山地から関東平野へ出るところに発達した谷口集落。旧城下町で,近世は秩父街道の宿場町として栄えた。
【寄居】
埼玉県北西部の町。荒川が秩父山地から関東平野へ出るところに発達した谷口集落。旧城下町で,近世は秩父街道の宿場町として栄えた。
より-いと [3][0] 【撚り糸・縒り糸】🔗⭐🔉
より-いと [3][0] 【撚り糸・縒り糸】
よりをかけた糸。また,より合わせた糸。
より-うど 【寄人】🔗⭐🔉
より-うど 【寄人】
〔「よりゅうど」とも〕
(1)平安時代以後,朝廷の記録所・和歌所あるいは幕府の政所・問注所・侍所に配属された職員の名称。いずれも事務練達の者から選ばれ,庶務・執筆の任にあたった。
(2)平安後期,公領・荘園の住民で直属の支配者以外の公家・社寺と身分関係を結び,二元的な貢納関係をもった者。
より-うど [3] 【縒り独活】🔗⭐🔉
より-うど [3] 【縒り独活】
ウドを用いた飾り切りの一。桂剥きしたものを細く斜めに切り水に放ち,らせん状にしたもの。
より-おや [0] 【寄親】🔗⭐🔉
より-おや [0] 【寄親】
(1)中世,主従またはそれに準ずる保護・被保護の関係を仮の親子関係とみなし,主にあたる者を寄親,従にあたるものを寄子(ヨリコ)と称する。戦国時代には,戦国大名が有力な武将を寄親とし,土豪・地侍および他領からの帰順者を寄子として家臣団を編成した。
(2)近世,一般の雇用関係において,奉公人の身元保証人。
より-か (連語)🔗⭐🔉
より-か (連語)
〔格助詞「より」に名詞「ほか」の付いた「よりほか」の転。話し言葉でのくだけた言い方などに用いられる〕
下に打ち消しの語を伴って,それと限る意を表す。「残念だけど,あきらめる―仕方がなかった」「これ―することがないんだ」
大辞林 ページ 156448。