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よろい-げ ヨロヒ― [3] 【鎧毛】🔗⭐🔉
よろい-げ ヨロヒ― [3] 【鎧毛】
「縅毛(オドシゲ)」に同じ。
よろい-だい ヨロヒダヒ [3] 【鎧鯛】🔗⭐🔉
よろい-だい ヨロヒダヒ [3] 【鎧鯛】
エビスダイの別名。
よろい-づくり ヨロヒ― [4] 【鎧作り】🔗⭐🔉
よろい-づくり ヨロヒ― [4] 【鎧作り】
鎧を製作すること。また,その人。具足師。
よろい-ど ヨロヒ― [3][0] 【鎧戸】🔗⭐🔉
よろい-ど ヨロヒ― [3][0] 【鎧戸】
(1)鎧板をつけた戸。がらり戸。しころ戸。
(2)シャッター{(2)}に同じ。
鎧戸(1)
[図]
[図]
よろい-どおし ヨロヒドホシ [4] 【鎧通し】🔗⭐🔉
よろい-どおし ヨロヒドホシ [4] 【鎧通し】
(1)組み打ちのときの武器とした短刀。そりがなく,長さ九寸五分(約30センチメートル)。馬手(メテ)差し。めて。
(2)鏃(ヤジリ)の一種。太く鋭いもの。
よろい-ねずみ ヨロヒ― [4] 【鎧鼠】🔗⭐🔉
よろい-ねずみ ヨロヒ― [4] 【鎧鼠】
アルマジロの別名。
よろい-ばり ヨロヒ― [0] 【鎧張(り)】🔗⭐🔉
よろい-ばり ヨロヒ― [0] 【鎧張(り)】
鋼船や木製ボートの外板の張り方の一種。上下隣り合わせの板を上の板の端が下の板の外側になるように重ねて張っていく方式のもの。重ね張り。
よろい-ひたたれ ヨロヒ― [4] 【鎧直垂】🔗⭐🔉
よろい-ひたたれ ヨロヒ― [4] 【鎧直垂】
鎧の下に着込む直垂。通常の直垂より袖が短く,袖口と袴口は括(クク)り緒で括るようになっている。錦・綾などで仕立てられ華美なものが多い。平安末期から,中世まで用いられた。ひたたれ。
鎧直垂
[図]
[図]
よろい-びつ ヨロヒ― [3] 【鎧櫃】🔗⭐🔉
よろい-びつ ヨロヒ― [3] 【鎧櫃】
鎧や兜(カブト)を入れておく櫃。具足櫃。
よろい-まど ヨロヒ― [4] 【鎧窓】🔗⭐🔉
よろい-まど ヨロヒ― [4] 【鎧窓】
鎧板をつけた窓。
よろい-むしゃ ヨロヒ― [4] 【鎧武者】🔗⭐🔉
よろい-むしゃ ヨロヒ― [4] 【鎧武者】
鎧兜(ヨロイカブト)に身を固めた武士。
よろい-もち ヨロヒ― [3] 【鎧餅】🔗⭐🔉
よろい-もち ヨロヒ― [3] 【鎧餅】
武家で,年の初めに鎧を飾り,その前に供えた鏡餅。具足餅。
大辞林 ページ 156460。