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ラグ [1] rug🔗🔉

ラグ [1] rug (1)床の一部に敷く敷物。 (2)ひざ掛け。

らくあみ 【楽阿弥】🔗🔉

らくあみ 【楽阿弥】 〔「阿弥」は僧・仏工・絵師などの名の下につけた号〕 気楽に暮らすこと。また,その人。「今こそ―と…たのしみを極め/浮世草子・一代男 3」

らくいち-らくざ [6] 【楽市楽座】🔗🔉

らくいち-らくざ [6] 【楽市楽座】 戦国大名や織田信長・豊臣秀吉によって推進された都市・商業政策。特権的な座や独占販売の禁止,課税免除などが主な内容。領国内の市場が中世以降享受してきた諸権利を承認し,城下町の繁栄をはかったもの。

らく-いん [0] 【烙印】🔗🔉

らく-いん [0] 【烙印】 火で焼いて物に押し当て,しるしをつけるための金属製の印。また,その印のあと。昔,刑罰として罪人の額などに押した。焼き印。火印。

――を押される🔗🔉

――を押される 消し去ることのできない汚名を受ける。「卑怯者(ヒキヨウモノ)の―れる」

らく-いん [0] 【落胤】🔗🔉

らく-いん [0] 【落胤】 身分の高い男が正妻以外の女にひそかに生ませた子。おとしだね。「将軍の御―」

らく-いんきょ [3] 【楽隠居】 (名)スル🔗🔉

らく-いんきょ [3] 【楽隠居】 (名)スル 家の跡目を子に譲ってのんびりと隠居すること。また,その人。「―した身」

ラグー [2] (フランス) ragot🔗🔉

ラグー [2] (フランス) ragot フランス料理で,煮込みのこと。

ラグーザ Vincenzo Ragusa🔗🔉

ラグーザ Vincenzo Ragusa (1841-1927) イタリアの彫刻家。1876年(明治9)来日,美術学校で彫刻を教え洋風彫刻の基礎を日本に築いた。82年帰国。

ラグーザ-たま 【ラグーザ玉】🔗🔉

ラグーザ-たま 【ラグーザ玉】 (1861-1939) 画家。江戸の人。日本名,清原玉。ラグーザに教えを受け,帰国に伴い一緒にイタリアへ渡り,のち結婚。エレオノーラと改名,画家として名声を得る。

大辞林 ページ 156506