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らく-ぢゃわん [3] 【楽茶碗】🔗🔉

らく-ぢゃわん [3] 【楽茶碗】 楽焼(ラクヤキ)の茶碗。

らく-ちゅう [0][2] 【洛中】🔗🔉

らく-ちゅう [0][2] 【洛中】 みやこの中。京都の市中。洛内。 ⇔洛外

らくちゅう-づくし [5] 【洛中尽くし】🔗🔉

らくちゅう-づくし [5] 【洛中尽くし】 京都の名所などを網羅し絵や文章にかき連ねたもの。

らくちゅう-ばらい ―バラヒ [5] 【洛中払い】🔗🔉

らくちゅう-ばらい ―バラヒ [5] 【洛中払い】 江戸幕府の刑罰の一。京都より追放し,市内に居住させないもの。

らくちゅう-らくがいず ―ラクグワイヅ 【洛中洛外図】🔗🔉

らくちゅう-らくがいず ―ラクグワイヅ 【洛中洛外図】 室町後期から江戸時代にわたって製作された風俗画の一。京都の市街と郊外の風景や庶民の生活・風俗を俯瞰(フカン)するように描いたもの。主に六曲一双の屏風に描かれた。

らく-ちょう ―チヤウ [0] 【落丁】🔗🔉

らく-ちょう ―チヤウ [0] 【落丁】 製本の過程で,丁合いのとき一部の折り丁が脱落すること。「―本」

らく-ちょう ―テウ [0] 【落潮】🔗🔉

らく-ちょう ―テウ [0] 【落潮】 (1)ひきしお。干潮。おちしお。 (2)衰え始めること。落ち目。

らく-ちん [0] (名・形動)🔗🔉

らく-ちん [0] (名・形動) 〔幼児語〕 楽である・こと(さま)。「おんぶをしてもらって―だ」

らく-てん [0] 【楽天】🔗🔉

らく-てん [0] 【楽天】 人生に対して明るい見通しや考え方をもつこと。

らくてん-か [0] 【楽天家】🔗🔉

らくてん-か [0] 【楽天家】 物事を楽観的に考える人。オプチミスト。 ⇔厭世家(エンセイカ)

らくてん-かん ―クワン [3] 【楽天観】🔗🔉

らくてん-かん ―クワン [3] 【楽天観】 「楽天主義」に同じ。 ⇔厭世観

らくてん-しゅぎ [5] 【楽天主義】🔗🔉

らくてん-しゅぎ [5] 【楽天主義】 悪や不条理の存在を認めつつも,現実をよい方向に考える立場。人生を楽しく生きようとする立場。楽天観。オプチミズム。 ⇔厭世主義

らくてん-ち [3] 【楽天地】🔗🔉

らくてん-ち [3] 【楽天地】 人が楽しく豊かに暮らせる所。楽園。

大辞林 ページ 156513