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ラスター [1] luster🔗🔉

ラスター [1] luster (1)光沢。つや。また,光沢剤。 (2)つや出しの布。

ラスター-さい [0] 【―彩】🔗🔉

ラスター-さい [0] 【―彩】 イスラム陶器の一。スズ白釉(ハクユウ)をかけて焼いた素地(キジ)に銀・銅などの酸化物で文様を描き低火度で焼成したもの。金属的輝きをもつ。

ラスター [1] raster🔗🔉

ラスター [1] raster テレビジョン受像機で,映像信号がない時に現れる白く光った画面。

ラスタファリアニズム [7] Rastafarianism🔗🔉

ラスタファリアニズム [7] Rastafarianism ジャマイカの黒人による,アフリカへの回帰を唱える宗教・社会運動。もとエチオピア皇帝ハイレ-セラシエ(本名 Ras Tafari)を神と信仰することからの名称。

ラスト [1] last🔗🔉

ラスト [1] last 一番おしまい。最後。おわり。「―-バッター」

ラスト-シーン [4] last scene🔗🔉

ラスト-シーン [4] last scene 映画・演劇の最後の場面。幕切れ。

ラスト-スパート [5] last spurt🔗🔉

ラスト-スパート [5] last spurt 競走・競泳などで,ゴールに近づいたとき,全力を出して速度を増すこと。転じて,最後のがんばり。「―をかける」

ラスト-ヘビー [4]🔗🔉

ラスト-ヘビー [4] 〔和 last+heavy〕 最後のがんばり。ラスト-スパート。

ラスト-リゾート [5] last resort🔗🔉

ラスト-リゾート [5] last resort 〔最後の手段の意〕 金融機関の信用が揺らぎ,金融不安が広まった場合,パニックを防止するために資金融資を行う中央銀行のこと。

ラスパイレス-しすう [7][6] 【―指数】🔗🔉

ラスパイレス-しすう [7][6] 【―指数】 〔Laspeyres はドイツの経済学者の名〕 国家公務員の給与水準を一〇〇として地方公務員のそれと比較したときの指数。総合物価指数算定方式を公務員の給与水準の比較に用いたもの。

ラスプーチン Rasputin🔗🔉

ラスプーチン Rasputin (1)〔Grigorii Efimovich R.〕 (1872頃-1916) ロシアの宗教家。皇太子の病気治療によりニコライ二世と皇后の信任を得て政治に関与し,権力を振るう。反対派貴族に暗殺された。怪僧の異名をもつ。 (2)〔Valentin Grigor'evich R.〕 (1937- ) ロシアの小説家。科学文明を批判し,農村の古き良き価値を守ろうとする「農村派」の代表者。大部分の作品はシベリアを舞台とする。代表作「生きよ,そして記憶せよ」「マチョーラとの別れ」など。

大辞林 ページ 156530