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らん-い [1] 【襤衣】🔗🔉

らん-い [1] 【襤衣】 やぶれた衣服。弊衣(ヘイイ)。ぼろ。

らんい-しゃ 【藍衣社】🔗🔉

らんい-しゃ 【藍衣社】 中国,民国時代の政治秘密結社。蒋介石のもと黄埔(コウホ)軍官学校出身者を中心に1931年成立,反共活動を行い,蒋の国民党支配を支えた。

らん-いん [0] 【乱淫】🔗🔉

らん-いん [0] 【乱淫】 みだりに情欲にふけること。

らん-いん 【蘭印】🔗🔉

らん-いん 【蘭印】 「蘭領印度(ランリヨウインド)」の略。

ランウエー [1] runway🔗🔉

ランウエー [1] runway 滑走路。

らん-うち [0] 【乱打ち】🔗🔉

らん-うち [0] 【乱打ち】 剣道で,向かい合った二人が互いに打ち込みの練習をすること。

らん-うん [0] 【乱雲】🔗🔉

らん-うん [0] 【乱雲】 (1)乱層雲の旧称。 (2)乱れ飛ぶ雲。

らんえん-けい ランン― [0] 【卵円形】🔗🔉

らんえん-けい ランン― [0] 【卵円形】 卵の外形に似た円形。

らんえん-こう ランン― [3] 【卵円孔】🔗🔉

らんえん-こう ランン― [3] 【卵円孔】 胎児期の心臓の左右の心房を貫くあな。生後間もなく,肺呼吸開始に伴って閉じる。

らんえん-そう ランンサウ [3] 【卵円窓】🔗🔉

らんえん-そう ランンサウ [3] 【卵円窓】 ⇒前庭窓(ゼンテイソウ)

らん-おう ―ワウ [0] 【卵黄】🔗🔉

らん-おう ―ワウ [0] 【卵黄】 卵の黄身(キミ)。卵の細胞質内に存在する貯蔵物質で,タンパク質・脂質・糖類・ビタミン・無機塩類などを含み,個体発生途上の胚の栄養となる。その量により無黄卵・中黄卵・多黄卵などに,また分布状態により等黄卵・端黄卵などに区別する。

らんおう-のう ―ワウナウ [3] 【卵黄嚢】🔗🔉

らんおう-のう ―ワウナウ [3] 【卵黄嚢】 卵黄を包んでいる膜状の袋。卵黄の分解および吸収を行い,多量の血管を通じて胚体と連絡する。脊椎動物では魚類・羊膜類にみられる。

らん-か ―クワ [0] 【蘭科】🔗🔉

らん-か ―クワ [0] 【蘭科】 単子葉植物の一科。最も分化の進んだ大きな一群で,熱帯を中心に約七〇〇属一万七千〜二万五千種がある。着生または地上生の多年草。六花被片のうち,五個がほぼ同形・同色,下側の一個は唇弁といい,大きく発達して,ときに数個の裂片に分かれるなど,特異な形態と色を示す。果実は果。

らん-か [1] 【爛柯】🔗🔉

らん-か [1] 【爛柯】 〔木こりの王質が四人の童子らの打つ碁をナツメを食べながら時を忘れて見ていると,斧の柯(エ)が爛(クサ)り,帰ってみると当時の人は誰もいなかったという「述異記」の故事による〕 囲碁にふけって時のたつのを知らぬこと。また,囲碁の別称。転じて,好きな遊びや物事に心を奪われて時のたつのを忘れること。

大辞林 ページ 156568