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り-ぜめ [0] 【理責め】🔗🔉

り-ぜめ [0] 【理責め】 理屈で人をやりこめること。理屈責め。「此―の弁護を聞いて/彼岸過迄(漱石)」

リセルグさん-ジエチルアミド [12] 【―酸―】🔗🔉

リセルグさん-ジエチルアミド [12] 【―酸―】 ⇒エル-エス-ディー( LSD )

り-せん 【利銭】🔗🔉

り-せん 【利銭】 利子付きで金銭を貸すこと。また,その利息。りぜに。「商ひ―の事には金言妙句を申/甲陽軍鑑(品一二)」

り-せん [0] 【履践】 (名)スル🔗🔉

り-せん [0] 【履践】 (名)スル 実際に行うこと。実践。

り-せん [0] 【離船】 (名)スル🔗🔉

り-せん [0] 【離船】 (名)スル 乗組員・乗客などが船から離れること。「船長の命令で全員―する」

り-せんねん 【李先念】🔗🔉

り-せんねん 【李先念】 (1909-1992) 中国の軍人・政治家。湖北省の出身。長征に参加,軍の要職を歴任。解放後,経済再建で活躍。1977年党副主席,83年国家主席に就任。リー=シエンニエン。

り-そう ―サウ [0] 【理想】🔗🔉

り-そう ―サウ [0] 【理想】 (1)考えうるかぎり最もすばらしい状態。最も望ましい姿。行動の目的となって現実に意味を与える。 ⇔現実 「―の男性」「―が高い」 (2)〔哲〕 〔ideal〕 物や心の最も十全で最高の形態。ふつう現実的具体的なものの対極ないし究極として,知性ないし感情の最高の形態とされる。実現可能な相対的な理想と,到達不可能な絶対的な理想(神・永遠・最高善など)とに区別でき,後者は超越的・規制的なものであり真の理想といえる。

りそう-か ―サウクワ [0] 【理想化】 (名)スル🔗🔉

りそう-か ―サウクワ [0] 【理想化】 (名)スル 物事を自分の理想とする姿や状態にひきつけて,見たり考えたりすること。「すべてを―して考える」

りそう-か ―サウ― [0] 【理想家】🔗🔉

りそう-か ―サウ― [0] 【理想家】 理想を追い求める人。「―肌の人」

りそう-きたい ―サウ― [4] 【理想気体】🔗🔉

りそう-きたい ―サウ― [4] 【理想気体】 あらゆる状態で,ボイル-シャルルの法則が成り立ち,内部エネルギーが絶対温度だけの関数である仮想上の気体。実在の気体は十分希薄な状態では理想気体として扱うことができるが低温・高圧の条件下では理想気体からのずれが大きくなる。完全気体。

大辞林 ページ 156651