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りゅう-がん リウグワン [0] 【流丸】🔗🔉

りゅう-がん リウグワン [0] 【流丸】 ながれだま。それだま。流弾。

りゅう-がん [0] 【竜眼】🔗🔉

りゅう-がん [0] 【竜眼】 ムクロジ科の常緑高木。中国南部原産とされる。果樹として栽培。葉は羽状複葉。雌雄異株。春,黄白色の五弁花が大形の円錐花序につく。果実は球形で径約3センチメートル。果肉は乳白色で特有の風味があり生食される。

りゅうがん-にく [3] 【竜眼肉】🔗🔉

りゅうがん-にく [3] 【竜眼肉】 リュウガンの種子を包む甘い肉質の仮種皮。生で食用とし,また干して薬用にする。

りゅう-がん [0] 【竜頷】🔗🔉

りゅう-がん [0] 【竜頷】 〔荘子(列禦寇)〕 竜のあご。美しい珠のあるところとされ,それを得ようと危険を冒すたとえにいう。りょうがん。

りゅう-がん [0] 【竜顔】🔗🔉

りゅう-がん [0] 【竜顔】 天子の顔。天顔。りょうがん。

りゅうがんしゅかん 【竜龕手鑑】🔗🔉

りゅうがんしゅかん 【竜龕手鑑】 中国,遼(リヨウ)(契丹)の字書。四巻。行均撰。漢字を部首によって分類,部首の字を平・上・去・入の四声によって配列し,字体の正俗・古今などをあきらかにしたもの。

りゅう-き [1] 【竜葵】🔗🔉

りゅう-き [1] 【竜葵】 漢方で,イヌホオズキを乾燥させたものをいう。

りゅう-き [1] 【竜旗】🔗🔉

りゅう-き [1] 【竜旗】 天子の旗。

りゅう-き [1][0] 【隆起】 (名)スル🔗🔉

りゅう-き [1][0] 【隆起】 (名)スル (1)高くもりあがること。「筋肉が―している」 (2)地殻の一部が相対的に高くなること。 ⇔沈降

りゅうき-かいがん [4] 【隆起海岸】🔗🔉

りゅうき-かいがん [4] 【隆起海岸】 地殻変動によって海底が海面上に隆起した結果,できる海岸。海食崖や海食台などが見られる。

りゅうき-さんごしょう ―セウ [6] 【隆起珊瑚礁】🔗🔉

りゅうき-さんごしょう ―セウ [6] 【隆起珊瑚礁】 地殻変動によって隆起し,現海水面より上位に現れた珊瑚礁。

りゅうき-じゅんへいげん [6] 【隆起準平原】🔗🔉

りゅうき-じゅんへいげん [6] 【隆起準平原】 準平原が隆起した地形。河川に浸食されて谷が発達するまでは高原をなすが,谷に分断されると,高さのそろった山頂になだらかな地形の残る山地になる。

りゅうき-せん-もん [4] 【隆起線文】🔗🔉

りゅうき-せん-もん [4] 【隆起線文】 縄文土器の文様で,粘土紐を直線・曲線に貼りつけたもの。草創期の深鉢に水平につけられる隆線文と,中期の渦巻形・楕円形に太い隆起帯がつけられるものがある。

大辞林 ページ 156709