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りゅうき 【隆🔗🔉

りゅうき 【隆⇒隠元(インゲン)

りゅう-き リウ― 【劉徽】🔗🔉

りゅう-き リウ― 【劉徽】 中国,魏(ギ)・晋(シン)時代の数学者。数学書「九章算術」に注釈を施す。その補遺が唐初に出版され「海島算経」と称される。円周率・三角法などに創見を示す。生没年未詳。

りゅう-ぎ リウ― [3][1] 【流儀】🔗🔉

りゅう-ぎ リウ― [3][1] 【流儀】 (1)物事の仕方。やり方。「君の―にはついていけない」「彼独特の―」 (2)芸術・武術などの,その流派や家に昔から伝えられている仕方。流派。

りゅう-ぎ リフ― [1] 【竪義・立義】🔗🔉

りゅう-ぎ リフ― [1] 【竪義・立義】 〔仏〕 興福寺・薬師寺・法隆寺などで行われた学僧の試験。探題が出題し,問者の問う論題に対し,答えること。また,その人。

りゅう-きい リウ― 【劉希夷】🔗🔉

りゅう-きい リウ― 【劉希夷】 (651-679) 中国,初唐の詩人。字(アザナ)は廷芝(テイシ)。楽府(ガフ)をふまえた古調で哀切な調べで知られる。代表作「代悲白頭翁」「公子行」

りゅうき-がん リウキ― [3] 【榴輝岩】🔗🔉

りゅうき-がん リウキ― [3] 【榴輝岩】 変成岩の一。塩基性岩で,完晶質粒状。主要構成鉱物は柘榴石(ザクロイシ)と輝石。高圧型の変成帯に産する。地殻下部から上部マントルで安定した岩石。エクロジャイト。

りゅう-ぎけい リウ― 【劉義慶】🔗🔉

りゅう-ぎけい リウ― 【劉義慶】 (403-444) 中国,南北朝時代の宋の文人。宋の初代皇帝武帝の弟の子として臨川王を継ぎ,広く文学の士を招いて「世説新語」を編んだ。

りゅうき-こう リウキ― [0] 【硫気孔】🔗🔉

りゅうき-こう リウキ― [0] 【硫気孔】 火山ガスの噴気孔のうち,特に硫化水素や二酸化硫黄を多量に噴出する穴。鳥地獄などとよばれる所もある。

りゅうき-へい [3] 【竜騎兵】🔗🔉

りゅうき-へい [3] 【竜騎兵】 一六,一七世紀以降のヨーロッパで,鎧(ヨロイ)を着て銃を持ち,馬に乗った兵隊。

りゅうきゅう リウキウ 【琉球】🔗🔉

りゅうきゅう リウキウ 【琉球】 (1)沖縄の別名。本来,中国側からの呼び名で,「隋書」に見える「流求」は台湾説と沖縄説の両説がある。 →沖縄 (2)「琉球紬(ツムギ)」の略。

大辞林 ページ 156710