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りゅう-きょう リウケフ 【劉
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りゅう-きょう リウケフ 【劉
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(465頃-532頃) 中国,南北朝時代の梁(リヨウ)の文学者。字(アザナ)は彦和(ゲンワ),のち仏教に帰依し慧地(エチ)と改名。経論に博通していた。著「文心雕竜(ブンシンチヨウリユウ)」
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(465頃-532頃) 中国,南北朝時代の梁(リヨウ)の文学者。字(アザナ)は彦和(ゲンワ),のち仏教に帰依し慧地(エチ)と改名。経論に博通していた。著「文心雕竜(ブンシンチヨウリユウ)」
りゅうきょうしんし リウケウ― 【柳橋新誌】🔗⭐🔉
りゅうきょうしんし リウケウ― 【柳橋新誌】
随筆。三編。成島柳北作。1874年(明治7)初・二編刊行。初編は,江戸末期の江戸柳橋の風俗誌。第二編は,明治初期の柳橋を舞台に,江戸の通人の目で,文明開化を風刺し,戯画化したもの。第三編は発行を禁止され本文は散逸。
りゅう-きん リウ― [0] 【琉金】🔗⭐🔉
りゅう-きん リウ― [0] 【琉金】
〔江戸時代,琉球から渡来したことから〕
金魚の品種の一。体は短く腹部が大きくふくれ,ひれが長い。尾びれは特に長く,三つ尾または四つ尾をなす。色は赤か赤白のまだらが普通。尾長(オナガ)。
りゅう-きん リウ― 【劉
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りゅう-きん リウ― 【劉
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(?-23頃) 中国,前漢末の学者。字(アザナ)は子駿(シシユン)。父劉向(リユウキヨウ)の王室図書の整理校訂事業を継承し,書籍分類目録「七略」を完成。政権をとった王莽(オウモウ)の国師となったが,のち暗殺をはかって失敗,自殺した。
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(?-23頃) 中国,前漢末の学者。字(アザナ)は子駿(シシユン)。父劉向(リユウキヨウ)の王室図書の整理校訂事業を継承し,書籍分類目録「七略」を完成。政権をとった王莽(オウモウ)の国師となったが,のち暗殺をはかって失敗,自殺した。
りゅう-ぎん [0] 【竜吟】🔗⭐🔉
りゅう-ぎん [0] 【竜吟】
〔「りょうぎん」とも〕
(1)「竜笛(リユウテキ)」の異称。また,その音。竜の声に見立てていう。「―鳳鳴の曲を調べ,詩歌管絃の興を催す/盛衰記 37」
(2)「竜吟調」の略。
りゅうぎん-ちょう ―テウ [0] 【竜吟調】🔗⭐🔉
りゅうぎん-ちょう ―テウ [0] 【竜吟調】
下無調(シモムチヨウ)の別名。
りゅう-ぐう リウ― [0] 【流寓】 (名)スル🔗⭐🔉
りゅう-ぐう リウ― [0] 【流寓】 (名)スル
放浪して他郷に住むこと。「―の客」
大辞林 ページ 156713。