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りゅう-こ [1] 【竜虎】🔗🔉

りゅう-こ [1] 【竜虎】 〔「りょうこ」とも〕 (1)竜と虎。 (2)力が伯仲し,すぐれている二人の者のたとえ。「―の激突」

――相搏(ウ)・つ🔗🔉

――相搏(ウ)・つ 二人の傑出した強者が勝敗を争う。

りゅう-ご リフ― [1] 【立鼓】🔗🔉

りゅう-ご リフ― [1] 【立鼓】 「輪鼓(リユウゴ)」に同じ。

りゅう-ご リウ― [1] 【輪鼓・輪子】🔗🔉

りゅう-ご リウ― [1] 【輪鼓・輪子】 (1)中央のくびれた,鼓(ツヅミ)の胴のような形の物。立鼓(リユウゴ)。 (2){(1)}を用いる散楽の曲芸。{(1)}のくびれた部分に緒を巻き,回しながら投げ上げ,落ちてくるところを緒で受ける。立鼓。 (3)家紋の一。{(1)}をかたどったもの。 輪鼓(2) [図]

りゅう-こう リウクワウ [0] 【流光】🔗🔉

りゅう-こう リウクワウ [0] 【流光】 (1)光陰の移りゆくこと。月日のたつこと。「五年の―に,転輪の疾(ト)き趣を解し得たる婆さんは/草枕(漱石)」 (2)水流にうつる月の光。「落照曹王が苑,―織女が河/懐風藻」 (3)流れ出る光。

りゅう-こう リウカウ [0] 【流向】🔗🔉

りゅう-こう リウカウ [0] 【流向】 海流や潮流の流れてゆく方向。

りゅう-こう リウカウ [0] 【流行】 (名)スル🔗🔉

りゅう-こう リウカウ [0] 【流行】 (名)スル (1)ある現象が,一時的に世間に広まること。特に,ある型の服装・言葉あるいは思想・行動様式などがもてはやされて,一時的に広く世間で用い行われること。はやり。「―の先端を行く」「―を追う」「ミニスカートが―する」「―作家」 (2)ある病気が,短期間のうちに世間に広がること。「インフルエンザが―する」 (3)俳諧で,時代とともに絶えず変わり,新しくなるもの。 →不易流行(フエキリユウコウ)

りゅうこう-おくれ リウカウ― [5] 【流行後れ】🔗🔉

りゅうこう-おくれ リウカウ― [5] 【流行後れ】 世間で流行した時期にはずれること。また,そのもの。「―のデザイン」

大辞林 ページ 156716