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りゅうのう-こう ―ナウカウ [3] 【竜脳香】🔗🔉

りゅうのう-こう ―ナウカウ [3] 【竜脳香】 「竜脳{(2)}」に同じ。

りゅうのう-じゅ ―ナウ― [3] 【竜脳樹】🔗🔉

りゅうのう-じゅ ―ナウ― [3] 【竜脳樹】 フタバガキ科の常緑大高木。東南アジアに分布。高さは50メートルに達するものもある。材などから竜脳をとる。材はマホガニーの代用。

りゅう-の-たま [1] 【竜の玉】🔗🔉

りゅう-の-たま [1] 【竜の玉】 ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)の,濃い青色の実。[季]冬。

りゅう-の-ひげ [1] 【竜の鬚】🔗🔉

りゅう-の-ひげ [1] 【竜の鬚】 ジャノヒゲの別名。

りゅう-は リフ― 【立派】🔗🔉

りゅう-は リフ― 【立派】 新たに流派を起こすこと。[日葡]

りゅう-は リウ― [1] 【流派】🔗🔉

りゅう-は リウ― [1] 【流派】 流{(2)}と派{(2)}をあわせた称。一般に流は上位分類,派はその下位分類とされる。

りゅう-はくしょう リウ― 【劉伯承】🔗🔉

りゅう-はくしょう リウ― 【劉伯承】 (1892-1986) 中国の軍人。人民解放軍きっての戦略家といわれる。紅軍総参謀長として長征に参加。解放後は要職を歴任。リウ=ポーチョン。

りゅう-はつ リウ― 【柳髪】🔗🔉

りゅう-はつ リウ― 【柳髪】 女の髪の毛が長くしなやかなことを,柳が風になびくさまにたとえた語。「―風に乱るるよそほひ/平家 7」

りゅうばん-こきょ [5] 【竜蟠虎踞】🔗🔉

りゅうばん-こきょ [5] 【竜蟠虎踞】 〔竜がとぐろを巻き,虎がうずくまる意〕 豪傑が根拠地をかまえて威勢を振るうこと。「―して将に風雲を齎(モタ)らさんとし/復活(魯庵)」

りゅうばん-るい [3] 【竜盤類】🔗🔉

りゅうばん-るい [3] 【竜盤類】 爬虫(ハチユウ)類の一グループ。鳥盤類とともに,恐竜類を構成する。運動性にすぐれた特徴的な骨盤をもつ。ジュラ紀から白亜紀にかけて繁栄し,最大級の陸上動物を生み出した。獣脚類(ティラノサウルス・デイノニクスなど)・竜脚類(ブラキオサウルス・ディプロドクスなど)に分けられる。

大辞林 ページ 156739