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りゅう-ふく リウ― 【劉復】🔗⭐🔉
りゅう-ふく リウ― 【劉復】
(1891-1934) 中国の文人。字(アザナ)は半農。文学革命の推進者の一人。詩の口語化を提唱。著「中国文法講話」「半農雑文」,詩集「揚鞭(ヨウベン)集」など。リウ=フー。
りゅう-ぶん リウ― [0][1] 【留分・溜分】🔗⭐🔉
りゅう-ぶん リウ― [0][1] 【留分・溜分】
蒸留によって,もとの液体混合物から沸点別に蒸発分離して得られる各成分。石油の分留におけるナフサ留分・灯油留分など。
→蒸留
りゅう-へい リウ― [0] 【流弊】🔗⭐🔉
りゅう-へい リウ― [0] 【流弊】
以前から世間に行われている悪弊。
りゅう-べい リフ― [1] 【立米】🔗⭐🔉
りゅう-べい リフ― [1] 【立米】
(1)〔メートルを「米」とも書くことから〕
立方メートルのこと。
(2)圧縮ガスの容器の単位。常温・常圧にもどしたときのガスの体積で表す。
りゅう-べつ リウ― [0] 【留別】🔗⭐🔉
りゅう-べつ リウ― [0] 【留別】
去る者があとに残る者に別れを告げること。「茶山の―の詞に/伊沢蘭軒(鴎外)」
リューベック
L
beck
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リューベック
L
beck
ドイツ北東部,バルト海に注ぐトラーベ川下流にある河港都市。造船業が発達。一二世紀に建設され,ハンザ同盟の盟主として繁栄。
L
beck
ドイツ北東部,バルト海に注ぐトラーベ川下流にある河港都市。造船業が発達。一二世紀に建設され,ハンザ同盟の盟主として繁栄。
りゅう-べん リウ― [0] 【流眄】🔗⭐🔉
りゅう-べん リウ― [0] 【流眄】
流し目。りゅうめん。
りゅう-ほ リウ― [1] 【留保】 (名)スル🔗⭐🔉
りゅう-ほ リウ― [1] 【留保】 (名)スル
(1)一時さしひかえること。今の状態のままとどめておくこと。保留。「返答を―する」
(2)国際法上,多国間が結ぶ条約において,特定の当事国が条約中の一定の条項を自国には適用しないという意思表示をすること。
りゅうほ-じゅよう リウ―エウ [4] 【留保需要】🔗⭐🔉
りゅうほ-じゅよう リウ―エウ [4] 【留保需要】
ある資産を有する者が,そのときの市場価格でそれを手放さずに保有し続けること。
りゅうほ リフホ 【立圃】🔗⭐🔉
りゅうほ リフホ 【立圃】
⇒野々口(ノノグチ)立圃
りゅう-ほう リウハウ 【劉邦】🔗⭐🔉
りゅう-ほう リウハウ 【劉邦】
(前247-前195) 中国,前漢初代皇帝(在位 (前202-前195))。廟号(ビヨウゴウ)は高祖。江蘇省沛(ハイ)の農民の出身。秦末に陳勝・呉広に続いて兵を起こす。項羽軍と連合して秦と戦い,項羽に先んじて関中に入って,秦の都咸陽を占領。前202年項羽を垓下(ガイカ)の戦いで破り天下を統一,都を長安に定め,帝位についた。郡国制を敷き,一族・功臣を分封して王とした。
大辞林 ページ 156741。