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りょう-いん レウ― [0] 【料飲】🔗🔉

りょう-いん レウ― [0] 【料飲】 料理と飲食。

りょう-いん リヤウ― [0] 【涼陰・涼蔭】🔗🔉

りょう-いん リヤウ― [0] 【涼陰・涼蔭】 涼しい木かげ。

りょう-う リヤウ― [1] 【涼雨】🔗🔉

りょう-う リヤウ― [1] 【涼雨】 涼しさをもたらす夏の雨。

りょう-うで リヤウ― [0] 【両腕】🔗🔉

りょう-うで リヤウ― [0] 【両腕】 両方のうで。もろうで。

りょう-うん [0] 【凌雲】🔗🔉

りょう-うん [0] 【凌雲】 (1)雲の上に突き出すように高いこと。 (2)俗世間を超越していること。

――の志(ココロザシ)🔗🔉

――の志(ココロザシ) 超然として世外にありたいという望み。

りょううん-かく 【凌雲閣】🔗🔉

りょううん-かく 【凌雲閣】 東京浅草公園にあった一二階建てのれんが造りの建物。関東大震災で倒壊。通称,十二階。

りょううん-だい 【凌雲台】🔗🔉

りょううん-だい 【凌雲台】 中国,魏(ギ)の文帝が築かせた高い楼閣。凌雲観。

りょううんしゅう リヨウウンシフ 【凌雲集】🔗🔉

りょううんしゅう リヨウウンシフ 【凌雲集】 最初の勅撰漢詩集。一巻。嵯峨天皇の下命により,小野岑守(オノノミネモリ)・菅原清公(スガワラノキヨトモ)らが撰。814年成立。嵯峨天皇・小野岑守ら作者二四人,詩数九一首を収める。凌雲新集。

りょう-えん リヤウ― [0] 【良縁】🔗🔉

りょう-えん リヤウ― [0] 【良縁】 (1)望ましい縁組。よい縁談。 (2)仏道の悟りを開き,極楽往生をとげるのによい因縁。

りょう-えん リヤウン [0] 【梁園・梁苑】🔗🔉

りょう-えん リヤウン [0] 【梁園・梁苑】 (1)宮廷の庭園。 (2)皇族。親王家。たけのその。「よく―左右の陣をかためて/平家 4」 (3)中国,漢代梁の孝王が築いた庭園の名。竹が多く修竹園ともいわれた。

りょう-えん レウン [0] 【遼遠】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

りょう-えん レウン [0] 【遼遠】 (名・形動)[文]ナリ はるかに遠い・こと(さま)。「完成までは前途―だ」「幽闃(ユウゲキ)のあなた,―のかしこへ/草枕(漱石)」

りょうおう ―ワウ 【陵王】🔗🔉

りょうおう ―ワウ 【陵王】 舞楽の一。左方唐楽,古楽(もと林邑楽(リンユウガク)),壱越(イチコツ)調(もと沙陀(サダ)調)の中曲。一人舞・走り舞。中国,北斉の蘭陵王長恭が,あまりにも美貌なので,戦の際には竜の仮面をかぶって戦った故事にちなむという。勇壮かつ華麗な舞で,舞楽中最も有名な一曲。蘭陵王(ランリヨウオウ)。羅竜(陵)王(ラリヨウオウ)。 陵王 [図]

大辞林 ページ 156752